マーズサバイバー

ガンダムフレーム系はスタイルが良い子過ぎるので腰パーツにユーゴーを使って短足ガニ股気味にしました。

塗装配色はチグハグ感を残したかったので、大体組み替えしたまんまの配色で色味だけ揃えました。

腰、つま先のオレンジ部分だけカラーを持参してこなかったので無塗装です。

シール類も持って来なかったので今回は良いかなと思ったのですが、押入れ荒らしたら鉄血のキャンペーンで配ってたスタンドに付属のシールがありまして、工夫してそれっぽく貼ってます。

事故により火星に不時着した宇宙飛行士がサバイバル生活するアドベンチャーゲームみたいなのをイメージしてます。

火星では過去に無人モビルアーマーによる粛正戦争があり、荒廃し汚染され無人の星となっていた。現在まで人が立ち入らなかったのは、モビルアーマーが未だに起動し、火星に巣食っている為である。

この火星では電波障害が酷く、通信機が使えない。宇宙飛行士はこの環境で助けが来るまで生き延びるか、宇宙船を手に入れ脱出するかしなくてはならない。

だが、調べると荒廃してはいるが様々な工業製品も見つけられ、こうなる以前は火星が栄えていた事が窺える。

調査し集めた部品をリビルドし、一機のMSを作り上げる所からゲーム開始。これで作業も移動も効率よく進むし小型のMAなら撃退可能。

しかしそのMAについて気になるポイント。

火星の電波障害の中で大型MA達はどうやって連絡を取り合っているのだろう。何か強力な通信機器でも持っているのか。

それを入手出来れば仲間に連絡が取れるかもしれない。

宇宙飛行士は大型MAを捕獲する準備を開始した。

以上、鉄血世界をベースとした妄想ストーリーです。

装備

トレイルガン:入手資材を加工して作った特製HEAT弾を使用しておりMAの特殊加工装甲を貫通できる。残弾に注意。

ナックルヘッド:打撃用ナックルガードを転用した頑強なヘルメット。

ボウイナイフ:部品やアイテムの発掘に使用する初期装備。

脚部スラスター:ダイブ、ジャンプに使用。燃料消費に注意。

クロー脚:瓦礫、悪路での友。捕獲にも使える。

シールドと同等強度の肩、腕アーマー及びヘルメットを活用した防御姿勢。

同サイズのMAと正面衝突した場合、ぶつかってきたMAの方が壊れると言う。

調査途中で発見した火星古代文明の壁画を解析し、再現した大技。

ガツーン！

ガツーン！！

マーズ流リベンジャー！

特技ヘッドバッドっと来たらこれよねって言う素直すぎる発想です。

ただの組み替えで配色もこのまま。

ヘルメットのナックルパーツ部分だけ元パーツと交換出来るよう加工したのみです。

この後腰フレームをユーゴーに変更しました。

マリポーサ式だって出来ちゃう！

以上です。

皆様良いお年を！