ガンダム mk-Ⅱ(初期稿風)リアルカラー

パッと見はノーマルなmk-Ⅱ、よく見るとなんか違う、というラインを狙っております。

マーキングについては適当にペタペタしたので謎すぎる。なのでツッコミはしてはならない。

バストアップ。

チャームポイントはマスクの猫ヒゲとインテーク設置位置変更の為に大きくなったバストサイズ。

頭の加工部は前述通りマスク部のへの字を消して猫ヒゲ、メインカメラの大型化、頬のダクト穴の形状変更。

胸部はカメラの切除、肩に繋がるフレーム上部を切断、胸をパテで盛って形状変更、コクピットブロックをプラ板で少し被せ気味に加工、腹部の延長。

肩はノーマルのままで。

バックパックは、ビームサーベルのラックを排除後にセンサー風な装備を設置、ブースター側面にプラ板にて整流板風に装着。センサー部は実はアポジモーターっぽいのではと気がつくのは後々のお話。

なお、メインカメラとバックパックのセンサーはメタルパーツを埋め込みクリアレジンを流し込み作りました。

腕はビルドストライクの物をベースに加工、両端をギリギリまで削り込み30mmのアルトの足を加工したパーツでサンド、裏には部屋に転がっていたジャンクパーツを接着。

ビームライフルは本体の物をジャンクパーツを付けて大型化。

シールドはそのままなので割愛。

腰はサイドアーマー巨大化、スラスター接着。腰後背部にバズーカのラックを利用してビームサーベルを懸架できるように。なお、ビームサーベルの懸架台はサイズをミスった為にまともに装着できずにゆるゆるな模様。

足は膝に30mmのポルタノヴァの太ももパーツを加工して結着、それ以外はノーマルのまま。

最初に言った通りに当初投稿するつもりはなかった為に制作工程は無しです。

塗装はガンダムベース産のリアルタイプのガンダム mk-Ⅱを参考に塗装。……アレ、渋くてカッコいいよね……。

あとは艶消しして、汚しして、フィニッシュ。

個人的には満足な出来だけど、課題点もかなり……もっと初期設定デザインに寄せたラインにしても良かったかな、と。

あとは切実に出来よくカッコよく作りたい、と言うところで締めたいと思います。

ご観覧ありがとうございました。