HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム[クリアカラー]

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劇場公開初日に奇跡的にゲットできたクリアカラー、やっと組み立てました。内側シルバー塗装、表面もうすくメタリック塗装しています。(24-05)

今回もすべてアクリジョン筆塗りです。初めてのクリアカラーキットで、どう仕上げるか悩んだのですが、内側をシルバー塗装してみました。アクリジョンシルバーに、若干リターダーを混ぜて塗っています。赤パーツは内側にアクリジョンゴールドを塗っていますが、パーツが小さいので、あまり効果は出ていません。

今回もすべてアクリジョン筆塗りです。初めてのクリアカラーキットで、どう仕上げるか悩んだのですが、内側をシルバー塗装してみました。アクリジョンシルバーに、若干リターダーを混ぜて塗っています。

赤パーツは内側にアクリジョンゴールドを塗っていますが、パーツが小さいので、あまり効果は出ていません。

外側は薄くメタリック塗装してみました。アクリジョンで1度筆塗りしただけです。アクリジョンは隠蔽力が低いので、クリアパーツの内面モールドがそこそこ見えており、うまくいったと思っています。筆ムラとか、作業中に塗装が落ちてしまった部分もありますが、あまり目立ちません。

外側は薄くメタリック塗装してみました。アクリジョンで1度筆塗りしただけです。アクリジョンは隠蔽力が低いので、クリアパーツの内面モールドがそこそこ見えており、うまくいったと思っています。筆ムラとか、作業中に塗装が落ちてしまった部分もありますが、あまり目立ちません。

非クリアパーツも薄く塗装していますが、ビーム部分のパーツは塗装していません。最後は(ビーム部分以外を)水性プレミアムトップコート(光沢)で仕上げています。 

非クリアパーツも薄く塗装していますが、ビーム部分のパーツは塗装していません。

最後は(ビーム部分以外を)水性プレミアムトップコート(光沢)で仕上げています。

 

クリアパーツの内側はアクリジョンシルバーで筆塗り(4回くらい)しています。外側は、クリアブルー部分はメタリックブルーとシルバーを1:1で混ぜたもので、クリアホワイト部分はシルバーをそのまま、1回だけ塗っています。クリアレッド部分はメタリックレッドです。差し色になるので、しっかり塗りました。非クリアパーツは、シルバー部分は赤鉄色とシルバーを1:1で混ぜたもので、パープル部分(バックパックのウイング)はメタリックブルーとメタリックレッドを1:1で混ぜたもので塗っています。ウイングは筆塗りの方向を一定にして、筆ムラがグラファイト加工っぽく見えるようにしました。フレーム部分(黒色のパーツ)は赤鉄色で塗っています。

クリアパーツの内側はアクリジョンシルバーで筆塗り(4回くらい)しています。外側は、クリアブルー部分はメタリックブルーとシルバーを1:1で混ぜたもので、クリアホワイト部分はシルバーをそのまま、1回だけ塗っています。クリアレッド部分はメタリックレッドです。差し色になるので、しっかり塗りました。

非クリアパーツは、シルバー部分は赤鉄色とシルバーを1:1で混ぜたもので、パープル部分(バックパックのウイング)はメタリックブルーとメタリックレッドを1:1で混ぜたもので塗っています。ウイングは筆塗りの方向を一定にして、筆ムラがグラファイト加工っぽく見えるようにしました。

フレーム部分(黒色のパーツ)は赤鉄色で塗っています。

恐ろしくパーツが細かい頭部では、付属シールを使いました(ツインアイとかセンサとか)。ほかの部分の色分けはなるべく塗装で表現し、付属シールは使っていません。ビームライフルのセンサは、100均で購入したメタリックのテープを切って押しこんであります。バックパックのウイングのシールも使わず、ガンダムマーカーEX 月光蝶 ホロシルバーでホワイト・ラインを表現しました。

恐ろしくパーツが細かい頭部では、付属シールを使いました(ツインアイとかセンサとか)。ほかの部分の色分けはなるべく塗装で表現し、付属シールは使っていません。ビームライフルのセンサは、100均で購入したメタリックのテープを切って押しこんであります。

バックパックのウイングのシールも使わず、ガンダムマーカーEX 月光蝶 ホロシルバーでホワイト・ラインを表現しました。

ビームシールドにもガンダムマーカーEX 月光蝶 ホロシルバーを塗っています。ビームっぽい勢いがでた気がします。

ビームシールドにもガンダムマーカーEX 月光蝶 ホロシルバーを塗っています。ビームっぽい勢いがでた気がします。

「SEEDアクションシステム」の効果でしょうか、可動や組み換えで色んなポーズを撮らせることができます。他のキットを組むのが楽しみです。ビームサーベルの柄が持ち手穴に対して細く、持たせるのに苦労します。

「SEEDアクションシステム」の効果でしょうか、可動や組み換えで色んなポーズを撮らせることができます。他のキットを組むのが楽しみです。

ビームサーベルの柄が持ち手穴に対して細く、持たせるのに苦労します。

内側を塗装するに際して、ランナー塗装に初挑戦しました。洗濯用ピンチハンガーが大活躍です。ゲートがパーツ断面~裏側についているキットなら最適だったでしょうが、このキットはパーツの側面にゲートがついています。表面を塗装しなければランナー塗装(内側塗装)で完了ですが、今回は表面も塗りました。そのため、塗料がゲート部分に溜まりやすく、後処理が大変でした。水分少なめで塗装するのがよさそうです。またダボ(ピン)を塗ってしまったり、ダボ穴(ピン穴)に塗料が入ってしまうと組み立てにくい。初歩的なことだと思いますが、初挑戦なので作業中に気がつきました。

内側を塗装するに際して、ランナー塗装に初挑戦しました。洗濯用ピンチハンガーが大活躍です。

ゲートがパーツ断面~裏側についているキットなら最適だったでしょうが、このキットはパーツの側面にゲートがついています。表面を塗装しなければランナー塗装(内側塗装)で完了ですが、今回は表面も塗りました。そのため、塗料がゲート部分に溜まりやすく、後処理が大変でした。水分少なめで塗装するのがよさそうです。

またダボ(ピン)を塗ってしまったり、ダボ穴(ピン穴)に塗料が入ってしまうと組み立てにくい。初歩的なことだと思いますが、初挑戦なので作業中に気がつきました。

ランナー塗装は省スペースで乾燥でき、パーツもなくさないため、便利でした。重ね塗り前提のアクリジョンでは、乾燥のために放置しやすいのはメリットです。あらかじめ説明書とパーツを見比べて、どの部分が外に見えるのか=塗らない方がいいのか、を見極めましたが、組みはじめるとミスに気がつきます。パーツの断面をどうするか悩ましく、特にバックパックはくせ者でした。

ランナー塗装は省スペースで乾燥でき、パーツもなくさないため、便利でした。重ね塗り前提のアクリジョンでは、乾燥のために放置しやすいのはメリットです。

あらかじめ説明書とパーツを見比べて、どの部分が外に見えるのか=塗らない方がいいのか、を見極めましたが、組みはじめるとミスに気がつきます。パーツの断面をどうするか悩ましく、特にバックパックはくせ者でした。

アクリジョンのシルバーは水分が多いのか、なかなかクリアパーツに載りません。今回は塗装に先だって、水性プレミアムトップコート (つや消し)を吹きました。これで表面がやや凸凹するため、アクリジョンシルバーが載りやすくなりました。上の写真が裏側をシルバー塗装した状態。下の写真は表面も薄くシルバー塗装した状態です。下は、ほかの部位よりも、アクリジョンがよく載っています(今回のキットのなかでは、厚く塗装しすぎた)。トップコートをサフとして使った場合の効果と見て頂ければ。

アクリジョンのシルバーは水分が多いのか、なかなかクリアパーツに載りません。今回は塗装に先だって、水性プレミアムトップコート (つや消し)を吹きました。これで表面がやや凸凹するため、アクリジョンシルバーが載りやすくなりました。

上の写真が裏側をシルバー塗装した状態。下の写真は表面も薄くシルバー塗装した状態です。下は、ほかの部位よりも、アクリジョンがよく載っています(今回のキットのなかでは、厚く塗装しすぎた)。トップコートをサフとして使った場合の効果と見て頂ければ。

ライジングフリーダム(クリアカラー)をメタリック塗装!

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