ガンダムTR6(ウーンドウォート)・ラビット(兎田ぺこら専用機)

基本は過去に作ったウーンドウォートのままですが、脚部と頭部に強化パーツを取り付けました。
頭部のアンテナはウサギの耳をモチーフとして制作しました。
脚部にはフルドドIIを改造した｢キャロット・ブースター｣を取り付けています。

頭部のパーツは後ろから見るとウサギの耳モチーフなのがよく分かるかなと思います。
また、脚部ブースターは先の部分を緑のグラデーション塗装してよりにんじん味を増しています。

武装自体は変更はなく、｢コンポジット・シールド・ブースター｣のみとなっています。

少し見ずらいですが、脚部の白いブースターパーツを展開することで｢フル・ブーストモード｣になります。ぺこらさんの元気よさや機動力高そう(？)な部分をここで再現してみました。

本来、フルドドIIのパーツは肩にも着いているのですが可動域が狭くなってしまう点を考慮し脚部のみとし、その分の機動力を補えるような改修をし、またウサギの瞬発力を再現するという意味でも機動力を補えるような改修をしました。

今回はここまでとなります。ここまで見て頂きありがとうございました！次回作は2024年2月現在、絶賛制作中なので期待しながらお待ち頂ければと思います。(なお、次回作はホロ関連ではありません)

ここで次回のホロ作品についてですが、次はるーちゃんの改修型かねぽらぼ作成に入るかもしれません…ベースキットが手に入り次第順次作成していく予定です(既にねねち用機体は確保済み)。
出来れば3月中にるーちゃん機の改修型とねぽらぼ作成を出来ればと考えています。なんだかんだ今月も制作時間をきちんと設けられずに1作品しか作れませんでしたが、来月はもっとブーストかけて作っていく予定なので楽しみに待っていただければと思います…！

制作過程も今回は乗せますが、ここまで見て頂きありがとうございました！良ければいいねとお気に入り登録して頂けると嬉しいです！では次回の作品でまたお会いしましょう！

ここからは制作過程のコーナーです。
当初のプランでは写真の通りウーンドウォート・ラーのまま行くつもりでしたが、どうしても肩の可動域が制限されてしまうことによるポージングの制限がかかる点が気に入らず、何とか可動域を維持しながら出来ないかと模索しましたが、今の技術力とHGUCでは不可能と考えた為、今回は肩にフルドドIIを装備するのはナシとなりました。それを決めるまでここから暫くの間封印することとなります……(その歳月約1年半)

そして月日は流れ、今年の一月に再始動しました。コンセプトを1から練り直して先述通り可動域を確保する方向に変更し、脚部のフルドドIIをブースターパーツにすること。そしてアンテナパーツを強化しウサギ耳にすることにしました。これでよりウサギ感が増したのでこの形にして正解だと今では感じています。

今回は塗装中の写真やサフ写真は無いのでここで以上となります。ここまで見て頂きありがとうございました！