あのお二人のガンプラ、アルクとランシエにそっくりな外見のガンプラ。お二人共元はインパルスガンダムを改造したのは共通だが、このガンプラを作ったプレイヤーは、強者を求めて出会うプレイヤーに片っ端からバトルを仕掛け勝利している。
その執念はもはや、強欲(グリード)といったところ。
水中用にビルドしたガンプラで、アルクとランシエのいいとこ取りのような機体。
目を引くのはその奇抜なカラーリングだが、上から水色、青系統色、赤系統色。
上半身と下半身だけほぼオリジナルカラーのままなのは、お二人に対するリスペクトなのかは不明。
どうやらそれぞれテーマがあるらしく、
頭部は「サメ!」
上半身は「クジラ!」
下半身は「オオカミウオ!」
らしい…なんの意味があるのだろうか…?そして何故下半身はオオカミウオというマニアックな魚なのだろうか…?
戦法は、トライデントによる近距離〜中距離による接近戦。シールドで防御しながらのアンカーショットによる捕縛奇襲。
バックパックからは魚雷、左右の小型ビーム砲からの砲撃など、長距離戦闘も熟す。
出会うプレイヤーにバトルを仕掛けては勝つことから、地上戦でも相当の強さと実力を持ち、、水中でその真の力を発揮する。
飛行形態と水泳形態どちらとも兼用している航巡形態にも変形可能。分離機能はオミットしている。
この形態ではもっぱら魚雷とビームによる長距離戦闘、そしてトライデントとシールドの先端を活かした突き刺し攻撃を行う。
何かしらこのインパルスが元ネタのアルクとランシエ、そして水中と海と3色のカラーリングに並々なる拘りがあるようで、純粋に強者との戦いを求めるそのプレイヤーの強欲さに、とあるLダイバーのお方の言葉を借りるなら、ガンプラが応えてくれて、あの強さと力を発揮しているのであろう…。
魚系メダルとあのアベックを合わせたネタガンプラ
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