トランジェンクスガンダム

プレイヤーとのバトルではやたらとふてぶてしい動作を取るこのプレイヤー。そういうロールらしいが、機体にまで反映させるとは中々凝り性のようだ。だが、実際威圧されるプレイヤーは多いらしく、効果はあるようだ。

全武装を展開した臨戦態勢。

このポーズからジリジリと詰め寄ってくるらしく、思わず凄んでしまうプレイヤーも多いとか…。

武装とセンサー系統も、トランザムフルバーストしたことにより、爆発的な攻撃力と戦闘力を発揮。

全4機のブレードファンネルも展開させて、オールレンジ攻撃と奇襲を行い、パルチザンランスとランスガンナーによる近距離〜長距離戦闘も熟す。

徹底抗戦のその姿勢は、鬼神かまるで阿修羅の如く。

元のジンクスが所持しているのをそのまま使用。

どうやらビームを出すよりも、ランスモードで突き刺し攻撃する方が好みのようだ。

トランジェントが使っている武器も同じくそのまま使用している。こちらは常に展開状態で使っている。何かこだわりがあるようだ。

両肩に装備されたファンネルはあのAGEⅡマグナムと同じものだが、この機体では飛ばすより、ブレードを展開しての威嚇行為と接近戦による接触ダメージ用に使用している。

外装パージモード。

両足のバーニアにより機動性がより向上し、武器も分割二刀流にすることで素早い戦闘を可能とする。トランザムならばより高速機動性と相性が良い。

センサー系統の背面バックパックもパージすると、コーン型の太陽炉が露わになるが、狙えるものなら、狙ってみろとでも言いたげだ。

たまにエレガントな佇まいと動作も行う。好戦的なプレイヤーではあるが、所々に妙なこだわりとユーモアがあるようだ。