プレミアムバンダイ限定で、突然発売されたジーライン。
登場作品“機動戦士ガンダム戦記”は触れ合っていない作品ですが、デザインの格好良さ、“ゲームの初期機体”のような素体から、アーマー装着で一気に強そうになるギャップの魅力から購入。
拙作のフルアーマーガンダム7号機と並べることを意識し、フルつや消しメタリックに塗りました。
“RX−81”、テスト中の風景…
“新型、ねぇ……マイナーチェンジしたジムにしか見えないけどなぁ”
“こいつはジムじゃないよ、“ガンダム”さ”
“RX−81”の力を見せる。
“こいつ、ただのジムじゃないぞ!”
“そうさ、ガンダムだからな!”
“スタンダードアーマー”に換装、宇宙での運用テストを実施する。
ジオン残党との戦闘、手練れの“リック・ドム”に接近を許すが。
反撃はさせてもらう。
機体の整備、補給パーツにあった“ガンダムヘッド”をRX−81に据え付ける。
“ガンダムヘッド、良いじゃないの!“ガンダム・ジーライン”ってところかな”
“ガンダム・ジーライン、参る!”
“ガトリングスマッシャー、発射!”
ジーライン、前後ろ。
基本工作として、ゲート痕処理、パーティングライン・段ズレ・ヒケの対処、面出し、首裏・足首関節・盾裏の肉抜き穴埋め、一部パーツの合わせ目消し、エッジ尖らせ、ディティールの穴開け、市販パーツ貼り付け・埋め込みによるディティールアップ。
手首はHGUCジム系に丸ごと差し替え、左右銃持ち手・サーベル持ち手・握り手・平手を用意。
武器類には、HGUCジム改のバズーカを追加しました。
ジーライン・スタンダードアーマー、前後ろ。
各アーマー裏にもディティールアップパーツを貼り込んでいますが、わざわざ見ようとしないと、ほぼ見えない部分になります。
ジーライン・スタンダードアーマー(フル装備/ガンダムヘッド)前後ろ。
“ガンダムの量産機なんだからガンダムヘッドを乗せたいな”と思い付き、陸戦型ガンダムの頭部を差し替えパーツとして用意しました。
付属品一式。
■塗装レシピ
銀:黒サフ→シャインシルバー→つや消し
青:黒サフ→シャインシルバー→ディープメタリックブルー→つや消し
赤:黒サフ→メタリックレッド→つや消し
グレー:黒サフ→ガンメタル→つや消し
関節等グレー:黒サフ→ブライトガンメタル→つや消し
ビームライフル、バックパック等黒:黒サフ→メタリックグレー→つや消し
シールドジョイント:黒サフ
ビームサーベル刃エフェクト:先端側にメタリックレッド→根本側にMSホワイト→全体に蛍光ピンク
金属パーツ:メタルプライマー→クリアレッド→つや消し
センサー類:キット付属シール、市販シール素材を使用
その他部分塗装、墨入れ:ガンダムマーカー各種
HGUCフルアーマーガンダム7号機との比較。
発売時期にかなりの間があり、開発中に目指すデザインの違いからジーラインの方が背が高い(脚が長い)ようです。
終わり。
“名付けて、ガンダム・ジーライン!”
コメント
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2021/12/01から始めました!
最近の作品や過去作から、色々上げていこうと思います。
2024年も、毎週1ネタ投稿を目標に上げていきます。
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