ザフト軍がバクゥの上位機種として開発した陸戦用モビルスーツ。バクゥはオペレーション・ウロボロスでのビクトリア基地攻略をはじめ、多くの戦果を上げており、この成果からザフトは同タイプの強化機体の開発に着手。バクゥ バルトフェルド専用改修タイプを経て完成したのが当機となる
最大の特徴は、地球連合軍から強奪した機体からもたらされた関連技術によりビーム兵器の搭載を実現したことにある。これによって四足による陸上での高い機動性に加え、攻撃力の強化を果たした機体であったが、一方でビーム兵器用の設備は機体の大型化と操縦系の複雑化を招く事となった。本機ではコレを克服するため、砲撃士と操縦士の二名が搭乗する複座型コクピットを採用している。
特殊機能 編集
走行形態
ラゴゥの高い機動性は四足である事によってもたらされているが、地形状況によっては四足が適さない場合も存在する。こうした状況下では、脚部に搭載された無限軌道を使用する事で解決する。これを使用すれば、砂漠や雪原など極度に足場の悪い環境でも安定した高速移動が可能となる。
武装・必殺攻撃
2連装ビームサーベル
頭部に装備されている近接武装。ビームキャノンと同様に連合からもたらされた技術が使用されている。高い機動力を活かした格闘戦においても、その能力が十分に発揮されており、後期生産改修型のバクゥでも同型の武装が採用されている。
2連装ビームキャノン
背部ターレットに装備されているビーム砲。バクゥではレールガンを装備していたが、本機に搭載された大型ジェネレーターから供給されるパワーにより、強力なビームを発射する事が可能。ラゴゥのメイン武装であり、本武装を最大限に活かすために専属の砲撃士が搭乗している。
クロー
脚部先端に追加された格闘武器。バクゥにはないラゴゥ独自の武装であり、砲撃士の他に操縦士が乗り込む事で、こうした武装を充分に活かす事が可能となった。
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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