妄想戦線
アスティカシア高等専門学園襲撃後、唯一無傷で回収されたのがルブリスウルである。
当初解体か破壊の案が出たのだが、そのどちらも行われることなく、なぜか学園に封印処理されたのち保管されることとなる。
理由はそののちに起こったキャリバーンをはじめとしたガンドアーム搭載機の大量消失である。
そのためルブリスウルは唯一現存するガンドアーム搭載機となった。
ルブリスウルを処分すると今後ガンドアーム搭載機によるテロが起こった場合の対抗策がなくなるとして封印処理の後に最も被害を被ったアスティカシア高等専門学園に封印された。
ただし、その場所を知るのは理事長のデリングとミリオネのみであり、しかも回避鵜の条件として両者のDNA飲んしょうが必要となるロックがかけられている。
アスティカシア高等専門学園への封印は当時の様々な事件や事案のため、秘密裏に隠ぺいできる場所の都合がほかにつかなかったためである。
生徒たちに対する情報の隠ぺいはルブリスソーンにより大量の犠牲者を出したことによる配慮だったのだが、どこから漏れたのか生徒達が知る所となる。
ただしそれは正確なところではなく、曰くアスティカシア高等専門学園の何処かに開ける事の出来ない秘密の部屋が存在し、そこには災厄が封印されている、
その部屋が解放された時、大いなる災いが解き放たれるだろうといった科学の時代に似つかわしくないホラーじみた噂である。
どうしてそんな話になったのかは謎ではあるが、特に問題はないので放置され、封印された場所はアスティカシア高等専門学園の秘密の部屋として語り継がれていくこととなったのは隠ぺいした側からすると苦笑ものであった。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
原作後の詳細が不明なルブリスソーンが気になって設定を考えました。
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しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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タイトルにある言葉がすべてです。