HG MS-06GD 高機動型ザク 「褐色のサザンクロス隊」

全ての機体とも、エアブラシでの迷彩塗装で、かつ、塗料も全て統一したうえ、ほぼ同時製作ですので、見た目の統一感は取れています。

左側の面々。エグバ機、ウォルド機、セルマ機です。迷彩模様は、デカールのサイズそのままで、配色も全く同じです。マスキングテープの切り出し方は、自分なりのオリジナルの方法で、かなりうまくいきましたが、意外にも雑誌作例などでは紹介されてないんです。

右側の面々。サンホ機、ダナン機です。

後ろからの5機です。分かりづらいかもしれませんが、各機体のバーニアは、色違いにしていて、5機揃って戦隊モノみたいになってます。

エグバ機、なぜかビームサーベルを２本持たせないと、と思ってもう一つ黄色いサーベルを用意しましたが、よく考えたら、二刀流だったのはガンダムの方でした…。

ウォルド機、個人的にデカい武器を操る機体が好きなこともあり、難しいポーズでしたが、決めてみました。

サンホ機、ヒートダガーは、本当は、ダナンがエグバの喉元にあてがったシーンが印象的でしたが、こうやって逆手に構えて戦うのはかっこいいです。

セルマ機、バズーカもデカい武器なので好きな武器です。女性がテキパキと戦う姿はカッコよかったです。

ダナン機、キチガイじみた好戦的キャラは、時にエグバを逆撫していました。

どういう配置にしたらいいのかわからず、とりあえずみんなポーズ取って集合。

飛び道具隊

近接戦隊

我ながら、5機全ての迷彩塗装をマスキングとエアブラシでよくやったなぁ、と感心します。オリジンザクのデザインが大好きなので、気持ちで乗り切りました。詰めの段階で、水性カラーを使ってトラブルになったりしましたが、全て完成して良かったです。