以前作成したデスティニーインパルスRをSEEDコン用にブラッシュアップしたものです。
以下、機体の設定です。
※機体設定を一部再編集しました。
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<機体来歴>
大戦後に新生ザフト軍が兵器規制のため、民間企業から接収した機体。
デスティニーインパルスRのプロトタイプとして開発された機体のうちの1機であるとみられる。
機体各所に「04」とあることから、プロトタイプの4号機であることが推測される。
しかし、「FAITHマーク」が左肩やデスティニーシルエット左翼にもあるが、旧ザフト軍の記録には無いことから、独自ルートで軍と共同運用され、プロトタイプ機体のまま実戦投入された可能性もあるが詳細は不明。
<接収した開発記録より>
プロトタイプ開発段階では、ウルフスベイン長射程ビーム砲塔の採用がほぼ決定していたが、エクスカリバー対艦刀も検討されていた。のちに「デスティニーシルエット」を変更して、「デスティニーRシルエット」として独立運用できる戦闘機案により、エクスカリバー対艦刀は重量問題や飛行を阻害するとの理由から不採用となる。
プロトタイプ開発段階では、ウルフスベイン長射程ビーム砲塔の採用がほぼ決定していたが、エクスカリバー対艦刀も検討されていた。のちに「デスティニーシルエット」を変更して、「デスティニーRシルエット」として独立運用できる戦闘機案により、エクスカリバー対艦刀は重量問題や飛行を阻害するとの理由から不採用となる。
プロトタイプでは、素体のインパルス自体の運動性能向上も図られている。
しかしその結果、発熱量が増加し、排熱が課題となった。この解決案として、肩のスラスター基部および装甲境目、腰部フロントアーマー下部、脚部膝下の装甲等を開口させたことで排熱課題をクリアしている。
ただし、消費エネルギーが激しくなり、稼働時間が改良前の75%に減少してしまったことから、正式なデスティニーインパルスRでは、本件の改良案は採用されていない。
しかしその結果、発熱量が増加し、排熱が課題となった。この解決案として、肩のスラスター基部および装甲境目、腰部フロントアーマー下部、脚部膝下の装甲等を開口させたことで排熱課題をクリアしている。
ただし、消費エネルギーが激しくなり、稼働時間が改良前の75%に減少してしまったことから、正式なデスティニーインパルスRでは、本件の改良案は採用されていない。
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以下からは、各方向からのアピールショットです。
以下からは、各方向からのアピールショットです。
ブラッシュアップの主題は、情報量のアップと装甲開口です。
装甲開口部は「ちゃんとハメ込まない」ことで開口を実現していますが、内部機構などを新造した箇所もあります。
装甲開口部は「ちゃんとハメ込まない」ことで開口を実現していますが、内部機構などを新造した箇所もあります。
背部シルエットはほとんど手を加えていません。デカール等で情報量をアップしています。
機体設定上、「プロトタイプは数機存在したんじゃね?」との安易な発想から、こだわりも無く、4号機としました…。
定番ポーズにて。
デスティニーインパルスとエクスカリバー対艦刀の組み合わせと言えば、このポーズ。
ウルフスベイン、可動しますが、手持ち形態の再現までは省略しました…。
エクスカリバー対艦刀、デスティニーインパルスRにも似合います。
ご閲覧、ありがとうございました。
ガンプラはライフワークです。
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ゆるゆるとガンプラ作ってます。
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