妄想戦線
フォーミュラシリーズの一環として開発された試作機であるF50Dであるが、同型機が三機存在することを知るものは少ない。
そのうちの一つはロイ・ユング准将に引き取られてガンタンクR-44となっり、クロスボーンバンガードの襲撃時に大破が確認されている。
残る二機はさらなるテストに利用された。それのうちの一機がF50D重装型であり主にどれだけの火力を搭載できるかに焦点を置かれている。
そのため、当初4人は乗れるコックピットブロックが半分の二人となり、ぱいろっとの負担が増大しているものの、その代わりに通常のMSと同等以上の火力を獲得した。
増加した火力はすべて実体弾のため、継戦能力に若干の不安はあるものの、実験機ということを考えればまずまずの仕上がりと言える。
実戦に投入されたかどうかの記録はないものの、戦場によっては十分物になるという評価が下された。
余談ではあるが最後のF50Dに関してはどんなテストに用いられたのか、あるいは解体されたのかどこかに引き取られたのかすら分里奈なぞの機体となっている。
F91でシーブックが初めて乗ったMSですね、設定を見返してみるとこの機体、指からもなんか出るようです。
映画ではそんな素振りみじんもなかったんですが、ジオングの流れかな?と思いました。
一応歴史的には地続きですしね・
最後まで見ていただいてありがとうございます。
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しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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