コンパスに参加する連合のユーラシア連邦からの技術提携で、オーブと連携して開発された新型のハイペリオン。
連合、オーブ双方からのストライクとストライカーパックのデータを取り入れて作られている為、ストライクとハイペリオンの融合機とも言える。かつて保有していた前身となる3機のハイペリオン同様、アルテミスの傘を応用したシールド技術が最大の特徴であり、ザフトとオーブの技術により、長時間のバッテリー稼働化&デュートリオンビーム送電システムとヴァリアブルフェイズシフト装甲を得ている。
しかしながら、ヤマト隊長をはじめとする一部の隊員達には、ユーラシア関連に関して苦い思い出しかないようで、本機とその技術、そして素性を語らないパイロットを含め、懐疑的視線を向けられている。
ちなみに、パイロットの名はカナード・パルス。
本機の開発には、彼とジャンク屋組合の協力があってこそだったのだが、その容姿は何処となくヤマト隊長とカガリ首相に酷似しており、特にヤマト隊長を見守るような態度と視線は、コンパス内でも有名である。
プチ塗装していたリニューアル版ストライクを犠牲に(笑)ハイペリオンのパーツを切り貼りしております。
なお、背後のバックパックの重さと経年劣化で、胴体が折れたので、パテで固定してしまいました(gundam-kao9)
ご自慢のシールドを前面に全体ポーズ。
ストライカーパック化し、オーブによる大型駆動バッテリーとザフトのデュートリオンビーム送電システムにより長時間展開が可能となった本装備には、新たに奇襲用としてビーム砲か増設されている。
特にいじってなかったので、パーツを無理矢理取り付けて新規感出してます(笑)
連合のウィンダムのビームライフルを改良して新たに装備。出力がアップしており、連射性も優れている。
ウィンダムのビームライフルにストライクの余った腕パーツを切り貼りして改造感を出しました。
両脚太腿部に装備されたビームナイフは前身のハイペリオンから続投した近接武器。こちらもエネルギーの効率化も相まって長時間仕様と威力が上がっている。
一番わかり易い切り貼り周辺(笑)下半身はハイペリオンのパーツを可能な限り移植しております。
予備武装として、ジャンク屋組合のアストレイから提供されたという、ビームサーベルとバックパックを新たに装着。
両腕部のシールドも長時間展開が可能となった。威力アップの副産物として、攻撃にも転用可能。
元々の装備であるビームマシンガンも稼働率がアップしている。
頭部は頬を削り…羽パーツを紛失したので、仕方なくジャンクで作り、貼り付けました。そしてアンテナはアメイジングストフリを塗って貼り付けただけです(笑)
どうしてもハイペリオンの腕部のまま( 先端の赤いパーツ)シールドを付けたかったので、ストライクの腕を分解・加工して無理矢理くっつけました。
ユーラシア枠なさすぎるんよ…
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