HG1/144ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)を、好みでジョニー・ライデン寄りのボディカラーで製作しました。
【正面】右手に試製35式改レールガン、左手にMMI-M6336E強化ビームライフルを備した状態です。
【背面】巨大な大気圏用バックパックの「ボレロA」は、「M71 ペレグリヌス 6連装近距離誘導弾発射筒」と「MAM-G3L1 インフェルヌス 電磁砲」を装備し、迫力があります。
MMI-MD95/Aレフルジェンスビームシールドはサイズ・形状とも良好で、収納状態と展開状態を再現できる優れもの。ビーム展開部の偏光成型のパーツは、造形表現が秀逸。
試製35式改レールガンを、両手持ちさせてポージング。
HG1/144ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)付属の「ウィザードパック」(=M1500オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲)を装備してみました。
組立説明書には、ウィザードパックの取付のみ示されてましたが、実際にビーム砲を変形させて持たせてみました。
ザクウォーリアの後継機だけあって、違和感なくポージングが決まります。
ガナーウィザードを装備した状態の背面ショット。
スカート・脚部・足裏に凹凸のディティールを追加しており、チラ見えした時の精密感を演出。
白い部分は、凹凸のディティールがあるエバーグリーンのプラ板を細切りにして根気よく接着し、ヤスリで整形しました。
仮組中のショットです。キットの合わせ目は、ほとんど段落ちモールドで処理されており、目立たないよう工夫されています。個人的に気になった、手首や肩の一部については、接着して合わせ目を消しました。
今回も全塗装するため、仮組をしながらマスキング順を頭の中でシミュレーションしました。本体よりも「ボレロA」の塗り分けが大変でした。
モノアイはSPプレート+Hアイズで、ヘルメットは深めに取り付けて目つき?を鋭くしました。胸部バルカンはEZガンマズルを使用。左肩コンパスのマーキングはPCでデザインしたオリジナルデカールです。
デカールは、ヴェルテクスデカール、ガンダムデカール、ハイキューパーツ製デカール等々、各社の製品からランダムにチョイスしています。
今回製作した本体と各種武装です。SEEDアクションシステムにより、幅広い可動を誇り、様々なポージングを楽しめます!
最後に、手持ちのゲルググウェルテクスと記念のツーショット!
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主に1/144ガンプラとマシーネンクリーガーをマイペースで製作。第23回全日本オラザク選手権一次審査通過。ガンダムベース福岡主催「渾身の作品を~(2019.11.30~2020.3.31)」及び「~GBNにDIVEせよ!(2020.7.1~11.1)」入選。
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