ライジングストライクガンダム
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映画を見た感動のままに手を動かし、ジャンクパーツで完成させたMS、その名も『STTS-X105 RISING STRIKE GUNDAM』です。ライフリやストフリ弐式、マイティーに至る系譜のプロトタイプという設定。動力は話題の“新型融合炉”です。
ストライクガンダム弐式
いわゆる”素トライク”状態。動力が”新型融合炉”なので、ビームライフルやサーベルも普通に使えます。デュエルブリッツやライトニングバスターの兄弟機と見せかけて、実は海の底でエリカ様がコソコソ造っていた機体。
定番の種撃ち
超軽装状態。
「武器…あとは…。またこれだけかっ!」
エネルギーや武装を使い切り、VPSもダウン寸前であるにも関わらず、両手にナイフでイキイキと駆けてくる准将。怖すぎる。
無印時代から、キラがネームドパイロットを倒す際に多用したアーマーシュナイダー。当然、本機体にも装備されている。なんかよく分からない粒子が刃に練り込まれているので、フェムテク装甲だって貫けます。
『ライジングストライカー』
ライフリのウイング動作や飛行形態の為のデータ取りや、プラウドディフェンダーの試作機として造られた支援機。有人での単独飛行・無線誘導による飛行の両方をこなす。粒子放出量の調節や、ストライク弐式との合体時の不具合を非常に微細なレベルで調整するために、過剰とも思える翼を有している。
准将とルル…ハインラインが弐式の推力不足を補うべく考案した。技術畑の二人は、オタク特有の早口で見る見る構想を練り上げていくが、それを聞いていた周囲のメカニックはこれから待ち受けるであろう膨大なトライ&エラーに戦慄するのであった。
『エンゲージ!~舞い降りる剣』
ストライクガンダム弐式とライジングストライカーが合体した(当時)最強形態・ライジングストライクガンダム。翼の数は愛の証。過保護すぎるラクスの愛により、その推力はフリーダムに匹敵する。
無印SEEDのOPタイトルバックっぽく。
舞い降りるフリーダムに脳を焼かれたあの日、私の人生は狂った。
「想いだけでも…力だけでも…それでもっ!」
世界平和監視機構コンパスが発足に至る前後、非常に短い期間ではあったが、かつての戦友キラと共に戦場を駆け抜けた。本機で得られたデータをもとに急ピッチで開発されたライジングフリーダムや、強奪事件後に改修されたストフリ弐式へと役割を引き継ぎ、オーブの海底にて人知れずその役割を終えた。
エンゲージ!ライジングストライク!?
コメント
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素体の方なんかコアガンダム感ありますね(gundam-kao6)
コメントありがとうございます。ご明察の通り、HGCEストライクとコアガンダムのミキシングのお手軽製作です(笑)パージしてるの肩パッドだけなんですけど、ちゃんと?コアガンダムに見えるから不思議ですよねw
キャンプとプラモデルを愛するモデラ―です。
基本は筆塗り+トップコートのお手軽仕上げ。
たまにオリジナル機体も製作しています。
ストライクリベイクガンダム
ASW-GatX105 STRIKE ReBAKE GUND…