型式番号:ORB-01XA
機体名:アカツキ改 オオワシ零式装備
(オーブ側はアカツキカイであるが、ザフト、連合側の識別名称はアカツキカスタムで登録されている)
全高20.74m
重量69.6t
装甲材質 ヤタノカガミ、フェムテク装甲、PS装甲(腹部噴射口のみ)
動力源ハイパーデュートリオンエンジン
武装:M2M5D12.5mm自動近接防御火器、オオワシ零式ユニット、73F式改高エネルギービーム砲、AQM/S-2028 トヴァシュトリ 超高インパルス砲、ミラージュコロイドステルスシステム、MX2002 ビームキャリーシールド改、対艦刀フツノミタマ、73J2式試製双刀型ビームサーベル、EEQ8 グラップルスティンガー、RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン
所属:オーブ軍
パイロット:アレックス・ディノ(アスラン・ザラ)
テストパイロット:ムウ・ラ・フラガ
開発経緯①:アカツキ開発時に宇宙、大気圏問わず高速巡航できるストライカーパックが設計されていた。それがオオワシの試作型、オオワシ零式である。
しかし、エネルギー消費量が激しく当初アカツキはバッテリー機であったことと、当時の技術では開発が困難であったため、零式を大気圏のみに限定し再設計をなされたのが従来のオオワシ装備であった。
開発経緯②:原型機のアカツキはファウンデーションのレクイエム照射により破損し、改修することとなった。
アカツキ本体の改修にともない、より高性能なストライカーパックが必要となった。
このことをうけ、モルゲンレーテ社は第一次、第二次プラント戦争で培った技術や、データを元にオオワシ零式を再度開発することとなった。
機体解説:オオワシ零式の最大の問題点であったエネルギー消費量に関してはアカツキ改に核動力を採用されたことにより解決された。
オオワシ零式単体としては対艦刀フツノミタマを装備しているもののこれはアカツキ改とドッキング時のみ使用される。
ゆえに、単体としての戦闘力は皆無である。
機体解説②:アカツキ改とドッキング時は従来のように主翼が折り畳み、フツノミタマも干渉しないように立てられる。
機体解説③:アカツキ改本体の機体解説は前回の投稿を参照。
対艦刀フツノミタマはマイティストライクフリーダムと同型のものを装備。
腰部サイドアーマーには従来のオオワシ装備から73F式改高エネルギービーム砲を移設。腹部にはAQM/S-2028 トヴァシュトリ 超高インパルス砲を装備している。
機体解説④:右前腕部に73J2式試製双刀型ビームサーベルが新しくマウントされている。マウント状態のままでもビームサーベルは展開可能である。
左前腕部にはMX2002 ビームキャリーシールド改が装備されている。
このシールドはインフィニットジャスティス弐式のシールドにヤタノカガミでコーティングをおこなったものである。
また、シールドの武装であるEEQ8 グラップルスティンガー、RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメランも使用することができる。
オマケ
アカツキ改(カスタム)マガノイクタチ装備ver
アカツキ改(カスタム)とオオワシ零式、マガノイクタチ
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初めまして、
グリプス戦役というちょっとしたイベントでヘマしちゃいましたが、気付いたら転生していました。もう軍人での立身出世の道は諦めて、マイペースにガンプラを制作しています。
そうなんです。私、MSが好きなんです
元いた世界では実物のMSを"開発"したことありますが、この世界では初心者ですので大目見てあげてください。
ストーリーも良かったら見ていって下さい。
私の経歴です⇒
地球連邦政府の木星資源採掘船ジュピトリスの責任者。階級はテレビ版では大尉、劇場版では大佐。木星船団を統率する指揮官であり、「木星帰りの男」とも称される。
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