MS-07H-4グフ飛行試験型

皆大好きhgucリヴァイブグフをベースに、膝下をドムR35、足をオリジンのドム試作実験機を使い、後は色々とパーツを流用して作りました。

各部アップ。肩、腰、背中に付いてるウイングは1/144スケールの第2次世界大戦時の戦闘機の食玩を使用しました。モールドがかなり細かく入っていたので、他のパーツにも、バランスよく筋彫りを入れてみました。

　頭部パイプは設定画のうねる感じを出すために一房分追加して、手でうねらせてます。

　腹部の三角窓の部分は設定画では消されているのですが、前述したように筋彫り系のディテールを増やしたかったのであえて残してます。（決して消すのが面倒だったからでは、無いです。いや、ほんと）

　脚部パーツ内側にあるフィンパーツはプラ板を一枚ずつ並べたのですが、下から覗かないと基本的に見れないのですがお気に入りの部分です。

MS-07H-4で画像検索すると、昔の雑誌の画像でこんな感じのが出てきたので同じ構図で撮りました。肩や頭部の筋彫りもまたその画像を参考にしてます。ちなみに、腰部中央に追加した出っ張りは一応何かしらのセンサーて事で、hgucグフ・カスタムのヒートワイヤーが出るところのパーツをそのままくっつけてます。

リアショット。旧キットグフ飛行試験型からは腕のマガジン、膝、バックパックのパーツを使用しました。膝下のダクトはプラパイプを4本並べて形を整えてます。

リア正面。リアウイングの取り付け角度が左右で合ってないですね。前からだと見えませんが後頭部パイプ基部がお気に入りのパーツです。

俯瞰のリアショット。この迷彩にどれだけの効果があるのか分からないですが、個人的にこの角度迫力あって好きです。

正面のショット。白と赤のデカールで統一感を出したのがいいアクセントになっててお気に入りです。

我が家のグフ飛行試験型三兄弟。長男と次男坊は実は二十年近く歳の差があります。三男坊は全くの巣組みです。

サフを吹いて筋彫りを追加してる頃の画像です。膝下がドムR35なので、グフと同じ青なのが印象的です。

さらに、ディテールアップした画像です。膝下内側の2本のラインはリックドムⅡをイメージしてます。ウイングパーツの筋彫りがサフ吹き過ぎて埋もれそうなのですが、いかんせん多すぎて掘り直すのが難しく、墨入れも苦労しました。