【筆塗り部分塗装】HGUCガーベラ・テトラ

いつもは原作準拠で作るのですが、ツートンカラーのガーベラ・テトラがどうしても作りたかったので挑戦しました！

元のデザインのカッコよさを壊さずに、どこにグレーを足せばいいのか考えるのが難しくもあり、楽しい作業でした。

ちなみにこのグレーは、水性ホビーカラーのルブリスグレーです。
良い色と巡り合えてよかったです。

他の塗装は、フレームの焼鉄色と細かいとこを塗って、最後にドライブラシを軽めにかけています。

今回もスジボリを頑張っています。
グレーを塗る予定のところにスジボリをして、境目を作ることで塗りやすくなり、更にスミ入れをすることでパキッと決まる効果出ています。
（これもプラゾウさんの動画を参考にしています<(_ _)>）

今回からディバイダーを本格的に導入してスジボリをおこないました。線がガタついてしまったことは反省点ですが、慣れてくれば大活躍すること間違いなしのツールだと思います！

いつものメタルパーツを使ったディテールアップも頑張りました。

スジボリ堂さんで買ったエッチングパーツは、以前アドバイスをいただいたのを参考にして、「元から何かあった"モノ"を置き換える」のと、「奥まったところを埋める」のを意識して使いました。

以前は平面にぺたっと貼っていましたが、今回の方が違和感なくディテールアップできたのではないかと感じます。
プラモデルは考えることが多くて、奥深いですわ。

ということで、HGUCガーベラ・テトラでした。
納得のいく感じに作れて良かったです。シーマ様万歳！！

久しぶりにモノアイのMSを作れて満足したので、次はシールドを持っている機体が作りたい！

それでは、また。