ラスグアガンダムMk-III ピュリキウス

・ラスグアガンダムMk-IIIピュリキウス

Mk-IIIが現状持つことの出来るすべての近接武器を搭載した決戦仕様。
追加バックパックに加え、腕部武器に搭載されたGNドライヴによって積載数がMk-Iと同じく5基となった。
莫大なエネルギー量を持って敵陣に突撃する。

ピュリキウスとはラテン語で｢剣舞｣という意味です。各種武装を切り替えて舞うように戦うだろうと思いこの名前にしました。

バックパックのベースにしているのはシナンジュスタインとリバーシブルのバックパックです。

これだけ武装を積みまくってなお自立するラスガンMk-III…一体何なんでしょうね(困惑)

・GNガントレット
Mk-IIIの追加メインウェポン。

短い射撃レートでビームを放つGNベイヨネット
先端のGNソードII、GNシールド発生装置、GNドライヴの3つの要素を搭載した複合武器。
刀身部分をパージすることでGNカノンが使用可能。

本来であればMk-III本体ができた時には持っていたはずなのですが、｢なんか違うから組み直すか｣と思って後回しにしたため完成が遅れました😅

というのもベイヨネットの下は元々パイルバンカーを入れるつもりだったのですが分厚くなりすぎて断念したのです。前回のディランザでパイルを積んだのはその時のリベンジという意味合いもあります笑

GNシールドも展開できるようにエフェクトも作ったのですが、今回のはちょっとイマイチでしたね…

余裕が出来た時に作り直したいです( ˊᵕˋ ;)💦

・GNバスターソードII

形状はは殆ど変わっていませんが

• 柄の部分の延長
• 各部のスジボリ
• プラ板で追加ディテールアップ
• 腕に取り付けられるように接続軸をダブルオー用の基部からべギル系統の基部に変更

と少し手を加えています。

プラ板ディテールに関してはGBWC10thで国内優勝した凛パパさんのキュベレイを参考にしました。

あのディテールに憧れていたのでチャレンジしてみたのです！(*^^*)

・GNバスターソードIII

こちらも形状は変化は殆どナシ、手を加えたのは持ち手部分の形状変更ぐらいです。

そのままだと二刀合わせた時に袖部分に思いっきり干渉するので持ち手とその周りの部分を三角になるように削った

…はずなんですけどそれでもダメだったんですよね。

おかしい…塗装する前は持てたのに…(多分塗膜のせい)

ちなみにGNバスターソードIIIはバックパックのサブアームに懸架できます。GNロンゴミニアドも同じく横向きで懸架できます。

GNバスターソードをIIもIIIもどっちも持ってるだなんて贅沢なMSですよねぇホント笑

サブアームを展開すると結構迫力があるので展示会に持っていった時はいつも展開しています。

サブアーム良いよね(*´ω｀*)

フルアーマー形態でブラックライトを照らすとこんな感じに。

もはやヒール役🤣

最後は通常とフルアーマーの2種で📸

Mk-IIIのウェザリングをした後なのですが、｢そういやウチに置いてあったお父さんのヅダってチッピングしてたよな〜｣｢どうせ汚すならチッピングやってみるかぁ！｣と思ったのでこちらもチャレンジしてみたという訳です。より深みが増してやって良かったと思いました☺️

つまり制作時系列的にはMk-IIIチッピング▶︎ディランザ▶︎ピュリキウスとなるのです。お陰でディランザの方もいい出来になりました✨️

そしてこの写真の撮影場所ですが、ウチの大学にはこのような広〜い広場がありまして、白い背景で天井に四角い穴が空いてることとちょっとしたテーブルが置いてあること以外何も無いのです。

故に撮影にはもってこいの環境で、晴れた日にここで写真を撮るとすっごく綺麗に撮れます👍✨️

なのでMVやCMを撮りに来る業者の人を稀に見かけます。な〜んか見たこと場所だなって人ももしかするといるかも？🤔

とまあ、長くなりましたがこれにて以上になります。

反省点を挙げるなら見た目のカッコ良さを求めすぎて可動域を殺してしまった部分ですね…

次に作るMk-IVはこの反省点を活かしたいと思います😅

ということでまた次回お会いしましょう！

それでは( ´ ▽ ` )ﾉ( ´ ▽ ` )ﾉ