ガンダム・ツークゥ

見た目の癖が強めの機体が好みとの事で、ベース機はダンタリオンに決定。
本体の造形が目当てなのでカウルは今回はスルー。
その分首が浮いて見えるので襟を付けられないか、という提案を受けアストレイのフロントアーマーを鎖骨位置に移植。
頭部ブレードアンテナはこれも本人の提案でエクシアのアンテナを組み合わせました。

カラーリングはとある光の巨人を参考に、銀と紫に塗装。
両肩の装甲は外套やフルクロスのイメージでグレイズリッターのものを使用。
後述のフェイクヘッドも合わせて機体の正体を隠すような装備と考え黒で塗装。

GNソード&GNシールド。
右腕はヴィダールの腕を削ってGNソードを接続、左腕はフラウロスの腕のシールドを加工し可動はそのままにGNシールドを装備。
取り付け方法以外本人の提案です。

重量で叩き割るクラッシュソード(右)と装甲の隙間を突く超硬質レイピア(左)。
クラッシュソードはレギンレイズのバヨネットにジョイントを加工した持ち手を移植、可動するのでトンファーのように構えることも可能。
レイピアはエクシアの単色整形ビームサーベルを敢えて実体剣に設定して銀色に塗装。
バヨネット持ち手の取り付け方法以外は本人の提案です。

正体を隠す必要のある任務を遂行する際に装備するフェイクヘッド。

という設定ですが元ネタはFG⚪の岡□以蔵のイメージです。
編傘のような形のゲイレール・シャルフリヒターの頭部と太刀で辻斬り風にしました。

奥の手として後腰部に仕込んだ1本だけのビームサーベルと、両腰に対装甲ナイフ。
サーベルは本人の提案で装備、ナイフは剣が5本になった時点で『どうせならセブンソードに出来ないか』と打診を受けた結果ナイフを提案し装備しました。

塗装前です。
踝の装甲が頻繁に落ちたので塗装後は接着しました。