【旧HG】フリーダム ガンダム【筆塗り全塗装】

ZGMF-X10A   FREEDOM GUNDAM

　「機動戦士ガンダムSEED」の後半主役機・フリーダムガンダムです。パイロットはキラ・ヤマト。親友アスランとの死闘で負傷したキラ君。目覚めると何故かプラントに居て、側にはラクス・クラインが居ました。

　ラクスから託された”新たなる剣” フリーダムに乗ってキラが目指したのは仲間の待つ戦場、アラスカでした。

舞い降りる剣

　このシーンを見て、私のガンプラ人生は決まってしまいました。

ルプスビームライフル

　オープニング・タイトルバック風。

ラケルタビームサーベル

　この頃のキットは、クリア素材のサーベル刃は付属せず、手指と一体型のサーベルが付属します。ビーム部の塗装は必要ですが、サーベルのグリップを握る指のデティールは細かくて、私はこの仕様が結構好きです。

やめろッ！僕を行かせてくれッ！！　

　とはいえ、HGCEにクリアパーツ＆連結グリップを貸してもらうと凄くカッコいい(笑)

　アニメ放送当時のフリーダムのHGはサーベルの連結ギミックもオミットされちゃってるんですよね・・・

クスィフィアスレール砲

　ビーム兵器に偏りがちなフリーダムの武装の中での数少ない実弾兵装です。ストフリになると折りたたみ機構が廃されてしまいますが、
ジャキジャキッ！と展開するフリーダムのレールガンが私は好きです。

　レールガンな訳ですから、長さがあった方が威力も上がりますよね、きっと！！（自信ない）

バラエーナプラズマ収束ビーム砲

　背部ウイングパックに内包された大型のビーム砲で、その威力はランチャーストライクのアグニに匹敵するのだとか。あの燃費極悪のアグニを２門も搭載するとは、さすがは核動力機ですね。

フルバースト！！！

　このキットは、アニメ放送当時に発売されたものなので、今ではフリーダムの代名詞になっている”ハイマットフルバースト” は再現することが出来ません。それでも十分にカッコいいと私は感じます。

　個人的な好みですが、私はガンダムSEEDの初期プラモデルが大好きです。大河原先生の描かれた設定画を、そのまま立体に起こしたようなプロポーションが堪りません(*^^*)

　思い出補正も勿論ありますし、最新キットの色分けや可動には驚かされてばかりです。しかし・・・
 

それでも、守りたいキットがあるんだー！

　最後までご覧いただき、ありがとうございました！(*^^*)