HG MS-06R サイコ・ザク

正面からです。ちなみにこいつの重さを計ったら170gくらいありまして、それなりに丈夫なはずのアクションベースがグラグラします。その上、変なところを掴むと細かいスラスターとかが外れてどこかに消えてしまいそうなので、複数のポージングは勇気がなくて出来ませんでした；

個人的にはこれが最も好きなアングルです。モノアイが横まで向くようになった関係で、自己満足度の高い写真にできました。

リアビュー右後方。魅力である重装備が目立つのでこれも好きなアングルです。

リアビュー左後方。艶消し黒で塗ったアクションベースなのですが、稼働部分の塗り忘れがよく目立っています。

製作工程には唯一の改造？だけ挙ます。最初は全ての部品を普通に組み立てたのですが、どうもモノアイだけが気に入らず、そこだけ後から作成しました。直径9.5,内径8.3プラ棒を切断、Φ3の棒を埋めてピンバイスで窪み加工。塗装してからポンチで打ち抜いたラピーテープを貼って、最後にレジンを入れて完成です（なお、目玉をΦ2の棒で作成し直した物を最終的に採用しました）。

モノアイ変更の前後比較です。変更前の上もいちおう純正シールの上に薄くレジンを入れています。もう少し特別感があるといい気がして作成したのが下なのですが…見返すと元のままが良かった気もまたしてくるので、もう完全に自己満足の世界ですね。

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