Xでの模型企画用にHGザクⅠ&HGザクスナイパーをミキシングして制作したガンプラです
数年前に半端で制作を放置した状態で眠っていましたが2週間くらいでイベントの為に仕上げました
今回は武器のスクラッチと機体のウェザリングに挑戦しています
・正面(野外にて)
MGキットのパッケージっぽいポーズ
自然光で撮ると色がはっきりしますね
・背面
今回の目立った改造点は本体へのディテールパーツの追加以外はほぼなく、腰部にシュツルム・ファウスト用の穴と上半身右のバズーカラック取り付け部分に索敵センサーっぽい物を増設しているくらいです
・武装
一年戦争でランバ・ラル大尉の活躍した時期的には怪しいのですがカッコいいのでMMP-80を装備させてます
先行で性能評価試験みたいな?
バズーカはシステムウェポンセット、シュツルム・ファウストはドムトローペンより借りました
専用ヒートホークは後程に…
・砂漠の夕方っぽく
ラル大尉といえば何となく砂漠でゲリラなイメージが強いですね
ラル飯のレシピまた作ろうかな〜
・合わせ目消しがものすごく苦手でほぼサボっているのですが今回は可能な限りチャレンジしてみました
…精度はめっちゃ甘いですけど(´ω`)
怪しい部分は逆にディテールとしてスジボリし直してます
・専用ヒートホーク
今回一番苦戦した部分です
当初は付けなくていいかと思っていたのですが雨で1週間近く塗装が出来ず時間があったので思い切って持ち手以外はスクラッチしてみました
完成したヒートホークはそれっぽくは見えるレベルの物になったのでよかったのですが、最後につや消しを吹く段階で強度がギリギリだったことが仇となり少し強く持ったら3つにオープンゲットしました
真鍮線&瞬間接着剤でリカバリーできたのでなんとかセーフ
強度は大事(^ω^)
・塗装
塗装は長雨のおかげで1週間近くお預けをくらいました
使用した塗料は下地がメカサフライト、メインカラーがウルトラブルー、シャロウオーシャンブルー、フロストマッドブラックで武器類はヘキサグレー、関節部等はSBアイアンとなっています
専用ヒートホークはDSPIAEの水性マーカーにて塗りました
・ウェザリング
半光沢を吹いた後Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックとグラウンドブラウンにて汚しました
そして今度はつや消しを吹きタミヤのウェザリングマスターAセットで再度汚してから仕上げのつや消しを吹いています
汚しだすと楽しいですな
漢のMSを目指してみました
コメント
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雨や砂で傷んだ塗装が良いですね。バックパックに巻き上げた砂が多めに付着しているところなんかはリアリティの増す部分ですね。けどこの使い込んでいる機体は損傷箇所が見当たらないです。パイロットが百戦錬磨のランバ・ラルだからでしょうか。ランバ・ラルへの愛の溢れる作品です。
肩の色がアシメントリー?なのがカッコイイですね!(zaku-kao6)
ありがとうございます(^ω^)
本来のカラーですと普通に青なのですがなんとなく変えてみました
行き当たりばったりで色々ガンプラを作ってるなんちゃってモデラーです
基本ガンダム作品ならアニメ、漫画、小説問わず好きです!
ちなみにプロトタイプ、試験機、特化型機、量産機が大好きです
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