ガンキナック

設定的な物

魔導騎士には有史以前から存在し遺跡から発見、あるいは古くから守護神像として在り続けた神代騎士（Idol)と発掘された骨格に現代の鍛冶で造られた外殻を付け魔術の粋を凝らし再現した現代騎士（Golem）の二種類が存在する。
本騎はスバル遺跡、通称呑竜大遺構から多数発掘される骨格を基にした現代騎士の代表と呼ぶべき物の一つであり現在まで200年に渡り東平原地方の各国で運用されている。

国境や都市で多数見かけるため多くの者にとって見慣れた物だが基本的に魔導騎士の騎手は最低でも当代騎士に準じた自由権を持つ銀等級以上の冒険者か貴族階級に属する軍関係者であり、官給品である現代騎士の騎手は必然的に貴族階級に連なる者。
大体一族の神代騎士を継がない次男坊とか三男坊とかが軍属になって警備隊長位の職位を持ったあたりで恵賜されて当代騎士として身を立てられる。

大体物語の新章導入とか辺りで敵の新型に無双されたり強力な魔獣に無双されたりする役。

首からスカートまでがマグアナック。ボディは上下反転して靴もマグアナックの踵にインパルスの踵合わせた物。
手足は両方ともガンキャノン初期型。手足が同じパーツという省力デザインで雑魚っぽさを演出。
肩はグリモア。
頭はザクバズーカの先の部分を加工したもの。

背中に魔導的なやつによく付いてる光る魔力的なアレ。
関節というかフレームがキラキラしてるのは魔力の燐光的なやつです。
外殻に魔力が流れないので神代騎士では外殻が煌めくけど現代騎士はフレームが煌めく。

手持ち武器は警備隊仕様の鉄の棍棒。
数打ちというか成型しっ放しのただの鉄の棒なので魔導騎士同士の武器としては
心許ないけど平時はこれでも十二分。

背中

横

良い感じに弱そうなこの色はクレオスのダックエッググリーンです。

この世界観。