10月15日辺りからシナンジュ HGの部品紛失・破損に伴い部品発注で部分塗装やウェザリングが一気に滞ったため、このνガンダムHGの製作に入った。
自分のこだわりとして、ゲート処理だけはどんなに素人だろうが出来る事としてとらえており、絶対に手を抜きたくないわけで。
ここは、当時子供の頃にガンプラ作ってた時と変わった所かなと。
今回このνガンダム…
正直ゲート処理して組むだけならこれ程組みやすいやろ!!っていうキットもなかったと思う。
ほとんどの合わせ目は段落ちモールドで隠され、それが出来ないところは一体成型のパーツで被せて隠す。
アンテナ付いてる頭部を一個のパーツにしてるのが凄いとどのブログでも紹介してあるが、これは本当に凄いと思う。
クレオスの水性ホビーのネイビーブルー。
瓶生でνガンダムのメインの装甲の色やバズーカ下部の色似てる。
以前の記事でバズーカの色塗りが大層面倒くさいと思ったが、この塗料で濡れば違和感なさそうだった。
とりあえず大まかに塗って、カンナがけする前の放置状態。
これはなかなかバズーカ下部の部分と色味も合ってるんじゃないか?と思い…
これくらいなら成型色とのズレもほぼない。
乾燥させたらはみ出た箇所を徹底的にカンナがけしてやります。
成型色仕上げのメリットでもありますね。
あと一つ紹介したいのが、このガンダムマーカーのメッキシルバー。
初心者の自分が部分塗装をするにあたり、色々調べた結果、このペンの特性は避けて通れませんでした。
こんなに金属感出るなんて反則…
バックパックのバーニアも最初は焼鉄色で塗り固めてきたけど…
この輝き方は使わない手はございません。
もちろんパックのバーニアも、これで塗ってるけど、メチャクチャ金属感ある。
一通りスミイレも終わった。
あとはこれを宇宙で運用し続けたときにつくであろうウォッシング、ウェザリングを想像してつけていくだけ。
ようやくサザビーとのツーショットが実現。
今回作ってみた結果、自分が作るので一番億劫なのは『武器』よりも『足』ということがわかりましたww
腕も対で存在してるけど、大体腕というのは顔や胸を作ったすぐあとの製作意欲バリバリのときにたどり着く箇所だからテンションが保てるわけで…
色々作った後の足の対はなかなかモチベーション上がりきれなかった…
今度から武器作ったあとは足を作っていこうと思う。
前も書いたけど、ガンダム系のMSはメインの色が白で出来ていて、白化をほとんど気にせずに作ることが出来た。
こんだけ時間がかかったたけど、この白い装甲じゃなかったらもっと時間かかったと思う。
多分ウェザリング終わり次第また載せると思います。
コメント
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最近のガンダムアニメは派手なガンダムデザインが流行ってきているが、現代社会はシンプルなガンダムで表現される地味な部分こそ必要とされているのかもしれませんね。具体的にはガンダムはもっと広い枠組みの中では有人型の【乗り物】であり、大量生産出来ない程の莫大なお金をかけて造られた国家プロジェクト【機械】である。だから壊れたり故障したりしても、直して使用していくものである。さらには【機械は故障するものである。】という論理を推し進めて世の中に浸透させる役目もあると思います。機械や乗り物を扱う人たちの仕事は危険やトラブルが常に隣り合わせであるということを一体誰がどのようにして世の中に理解を得るのか?ガンダムアニメしか担うことの出来ないような社会や世界の大きな課題がまだまだありそうですね。ガンダムプラモデルを創る方にはこの少しズレたコメントも理解して頂けると思っています。熱いガンダムへの気持ち。(笑)
結婚し、子供が出来てから、自身の幼少期を思い出して再度ガンプラにハマる男の思い出日記。
基本的に成型色を活かしたウェザリングやスミイレ程度しか出来ません。
ようやく満足行く形に…
似たような写真ばかりでそろそろ飽きてきた… アンテナ折れから…
HG シナンジュ災難
ウェザリング中、手元からテーブルに落とした衝撃でアンテナへし…
ようやく完成 HG νガンダム
紆余曲折… という程は無いか。 バズーカの先端割れたのと、ラ…
やってしまった…
はい。 νガンダムのバズーカ先端割れたww 原因はわかってる…