“機動戦士ガンダムSEED FREEDOM”のラスボス機…の、脳内MSV。
“カルラ”の同型機、単座の武装テスト用、アウラ女帝専用機の建前で保管されている予備機…という脳内設定。
パイロットは、大人ボディのアウラ女帝をイメージ。
カラーリングについては、王道から少し外して赤と紫に塗ってみました。
“ここまでのようじゃな。
もはやこの命、永らえる必要無し。
せめて、腐った庭に蒔かれた種を間引いてくれよう”
“カルラ”を倒した“フリーダム”の前に、赤い黒騎士が現れた。
“SEED…呪われし種”
“くっ、何者なんだ!”
隙を突こうとした“フリーダム”を薙ぎ払う。
“行くぞ、キラ!ラクス!”
“うん!”
“はい!”
戦闘で傷付き、消耗した“ジャスティス”が翻弄される。
“そなたらの呪われし種が、何を生み出すのか…
地獄で、見せてもらう”
“フツノミタマ”と“カルラ”の剣が、赤い剪定者を貫いた。
ブラックナイトスコード ヴィナータの前後ろ。
工作は、ゲート痕処理、エッジ尖らせ、パーティングライン・段ズレ・ヒケの対処、面出し、穴開け、肉抜き穴埋め、合わせ目消し、市販パーツ貼り付け・埋め込みによるディティールアップを実施。
ガンプラとは関連しないデカールをポイントを絞って貼り、仕上げは光沢でツヤツヤにしました。
カルラのレヴィテーターとサハスラブジャを取り付けて前後ろ。
肉抜き穴埋めは前腕クロー(モルスス・モルティス)に実施、合わせ目消しはレヴィテーター、シールド裏のグレネードランチャーに実施。
穴開けはレヴィテーター1個に付き4箇所、ドラグーン(サハスラブジャ)1個に付き6箇所の計80箇所に実施。
※レヴィテーターのスラスターに0.7mm、サハスラブジャの砲口に0.5mm穴開け
レヴィテーターのエフェクト(2セット)を使用して前後ろ。
付属品一式。
手首は他社製品に丸ごと差し替え。
交換用装備としてHGUCシナンジュのバックパックとシールド(グレネードランチャー付き)、ビームアックスを用意。
バックパックの接続は、カルラのバックパック基部を余分に用意し、3mm径のプラパイプを埋め込んで接続。
シールドは、カルラ前腕のビームシールド基部を外して、適当なジョイントパーツ(+3mmプラ棒)で接続。
武器も他社プラモから追加、大型ロングアックスを装備。
先日作成したカルラとの比較。
■塗装レシピ
赤:黒サフ→メタリックレッド→光沢
エングレービング紫:黒サフ→シルバーリーフ→メタリックパープル→光沢
レヴィテーター紫:黒サフ→メタリックパープル→光沢
その他紫:黒サフ→シルバーリーフ→フロストパープル→光沢
黒:黒サフ→メタリックブラック→光沢
濃グレー:黒サフ→MSグレー連邦系→光沢
銀:黒サフ→ブラック→メタルシルバー→光沢
ロングアックス刃(クリアレッド成型):メタリックレッド→光沢
ロングアックス銀:黒サフ→シルバーリーフ→光沢
ビーム刃エフェクト赤:先端側にメタリックレッド→根元側にベースホワイト→全体に蛍光レッド
ビーム刃エフェクト黄:先端側にゴールド→根元側にベースホワイト→全体に蛍光イエロー
センサー類:キット付属シールを使用
その他部分塗装、墨入れ:ガンダムマーカー各種→つや消し
武装テスト中の一幕、で終わり。
“SEED、呪われし種”
コメント
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すごくカッコイイですね!
エングレービングを紫とは、、、
ボディのレッドと相まって禍々しさがすごいですね!
ありがとうございます、全体的に暗めに塗ったことで、妖しさや禍々しさが増して良い感じになりました。
2021/12/01から始めました!
最近の作品や過去作から、色々上げていこうと思います。
2024年も、毎週1ネタ投稿を目標に上げていきます。
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