HGガンダムエアリアル
気になった作品は、是非「いいね!」をして応援しましょう。
HGエアリアルを使用して、一度やってみたかったジオラマ製作にチャレンジです!
ティザーイラストと祝福MVをモチーフにしてみました。
ティザーイラストの、あの片膝立ちポーズです。
イラスト公開時、どんなガンダムが始まるんだろうとワクワクしたのを思い出します。
祝福MVのツタに覆われたエアリアルがポストアポカリプス感あって好きです。
ただ、模型的には全身草まみれだと単調かなと思い、足元からツタに覆われ始めている場面としました。
A5のジオラマベースを使ったコンパクトサイズで建物も無しですが、作りごたえはしっかりありました!
思わぬ失敗などもいろいろありましたが、なんとか形にできてホッとしています(;^ω^)
ジオラマ製作するなら木と水の表現をやりたかったので、木を1本立てるとともに水に覆われたシーンにしました。
1/144ということを考えると結構な大木になっちゃったなw
HGエアリアルの造形の良さは皆様ご存じの通りなので、イラストに近い立膝ポーズをとらせるための調整をメインに小加工しました。
植物や水表現はKATOの各種素材をメインに使用しました。
素材がたくさん余ったからまた何か作らねばw
野ざらしであろうエアリアルには少し強めに汚し塗装をしてみましたが、慣れない塗装方法なので加減などがなかなか難しかったです。
巨大感のある写真を撮りたいのですが、なかなか思ったようにはいかず…
写真の撮り方ひとつでも奥が深いぞガンプラ…。
思えばHGシリーズを手に取るきっかけを与えてくれたのが水星の魔女でした。感謝!(おかげで積みプラがずいぶん増えたけどw)
無改造でもイラストに近い立膝ができますが、よりイメージに近づけるために干渉部の調整、ヒザアーマーの位置変更など行っています。
ビームサーベル周りだけややおもちゃっぽい感じだったので若干ディテールアップしています。
首・腹部の延長と肉抜き埋め、スジボリ彫り直しと主に頭部回りのシャープ化など行っています。手首はコトブキヤ製の平手がちょうどいい開き具合だったので、手甲の形状を微調整して採用しました。
瀬川たかしさんのジオラマテクニックバイブルを参考にさせていただきました
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
外出自粛を機にガンプラに手を出し始めました。
平成ガンダムといえばG!W!X!な人間です。
HGガンダムキャリバーン
スタイル改修・ディテールアップと各部シャープ化で理想のキャリ…
HGベギルベウ
ケナンジさん推しの一人として、PROLOGUEの雄姿を再現せ…
MGアルトロンガンダムEW
Ka.ゼロとの統一感をテーマに、バランス調整・ディティール追…
MGマスターガンダム
スタイリッシュな師匠を目指して MGマスターガンダムをプロポ…