機体名はG-VとGセイバーを発想元としてG-VANQUISH(ヴァンキッシュガンダム)となっています。 「ガンプラバトルで使えたら良いな」みたいなノリでできた機体で、前作のG-Vセイバーの後継機に当たります。
ベースはライジングフリーダムで、ヘッドや肩、サイトブースターやバックパックはGセイバーのものを、またV2ガンダムから一部パーツを使用しています。
カラーリングはG3セイバースペースモードを参考にしています
顔はGセイバーをベースに、ガンダムMk-Vの要素を取り入れるためエポキシパテで形を近いものにしています。個人的にここは外せない要素でした。
G-セイバー的射撃ポーズ
ライフリキットのおかげで可動性はかなりあります。
バックパックについたサブアームもG-Vセイバーに比べ接続方式をアップデートしたのでかなり扱いやすさが上がっています。
G-Vセイバー用に作っていた装備を装着可能になっています
ガンプラの設定的な話
・ガンプラバトル用に作ったG-Vセイバーの後継機
・ミノフスキードライブが「ミノフスキー・マルチドライブ」に進化。粒子の累乗をし続けることにより過剰なほどの出力を誇る。
・本体に組み込まれた粒子操作能力により「宇宙世紀以外の粒子効果の模倣」「装甲に粒子を通し様々な装甲材質の再現」「ビーム攻撃の大幅強化およびアイフィールドとそれを利用した空間発生型ビームシールド」「粒子を本体周囲数100キロに散布する」システムを搭載
・また「粒子操作型仮想バレルシステム」を持ち、粒子操作で再現できるビーム武装他を再現することができる上、極論ビーム兵器を持たずとも攻撃が可能である。
・Gセイバー素体からライジングフリーダムになったことにより狙撃性能そのものは低下したが総合的なフレーム性能は10倍に向上
・装備用ジョイントを持ち、様々な追加武装にも対応する。
・サブアームはビットや有線サイコミュとして使用可能
といった感じ
さすがに一人で扱える機体ではないので二人乗りやALICE的な火器管制システムが必要になる...的な
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