ムラサメ改の登場で他運用への払い下げ設定が作りやすくなった!
宇宙での遭難者捜査、救助活動の情報収集を目的、専用とした超高速機動仕様と想定してシルバーとゴールドフレームにカラーリング。これで遠くからでもこの機体は流れ星の様に見つけることができるはず。この部隊は基本的に戦闘を想定しないため武装はオミット。秘密のありそうな所は排除され配備。
武装がないおかげで軽量化と排除された構造は独自改良を行ったとしてあの形が実用できると思うわけですよ…。
後ろのウイングとテールのウイングはつけません。
腰のライフルとサーベルをつけるポイントも外しました。
目的地に1秒でも早く到着して必要な事が何か分析と時と場合によっては救助を行ったり危険を排除する。そのためのただのロケットとなった。
現地では平らな所はほぼ無く安定した着地が必要な時や背が低くないと奥へ進めない状況等を想定してダック形態と呼ばれる変形を可能とした。
腕が使えないが歩行速度は速いのも特徴。またその高さを維持して飛行形態に入る事ができる。
腕が必要にならない限りは飛行形態とダック形態しか使わないかもしれない。
ダック形態の走りで先端を当てる体当たりやキックでテロリストを気絶させてMSを鹵獲した成果がある。
自分が送った情報を頼りに仲間達が的確な救助作業に入る。この機体が見えた時、絶望が希望に変わるのだ…!
「大まかな設定」
ZOIは宇宙デブリ清掃、衛星修理、遭難船救助、航路安全の確保など、戦闘とは違う宇宙の平和を目指す活動をする組織として功績を上げていた。
その中で大きな問題が、現地の情報が少ない事とスピードが足りない事。で活動の手間と時間に苦労が絶えなかった。また、妨害する組織、テロリスト等の存在も少なからずあり、先見を行うにはそれなりの性能を持った機体が必要であった。
ムラサメ改の登場で少なくとも退役、払い下げされる旧仕様があり、その一つがこのムラサメである。このムラサメの配備によって劇的に効率が上がったのはいうまでもない。
「ダンシングダガー」
このムラサメのパイロットはオーブ出身の長い黒髪の青年である。ウイングが無くスピード重視の仕様は扱う人を選ぶ。そのパイロットが操るこのムラサメは地球宇宙問わず障害物やテロリストさえ踊っているかの様に鮮やかに置いてけぼりにしてしまう。その光輝く軌道は空間を踊りながら切り裂いているかのようだ。
「奴らが私の踊りについてこれるわけがない。そして絶望に沈む人々が私の踊りを見た時希望に溢れる顔を見せ崇めるのだ。」
元々DDは「デューデリジェンス(Due Diligence)」という意味であったが、このパイロットがDDの部分をダンシングダガーと呼び、絶対に譲らなかったというのもある。
カラーリング荒いですがよくできたと思います!
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よろしくお願いします!
ZOIダガー
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