アドヴァンスド・ビルドヘイズル

まずは基本形態。

武装は右手のツインビームライフル、腰のシールドブースター先端にナイフとビームサーベルホルダーを装着しています。

シールドブースターのポジションを変更することでフロントアーマーのサブアームでもナイフを引き抜く事が可能です。

まぁサブアームのパワーでナイフは無理があるように思うんですがね……

ただカッコいい。

もともとのナイフシースの接続部に3mmランナーで軸を作り、そこに回転稼働するビームサーベルホルダーを設置しました。

こちらもシールドブースターのポジションを変更することで無理なくサーベルを引き抜けます。

続いて重力下火力強化仕様になります。

具体的にはフィフティーンキャリバーと増加ブースターを一緒にしたユニットと左腕のバルカン砲、脚部の使い捨てミサイルランチャーを増設しています。

一応フルバーストも可能。

砲門少ないですがね。

それから支援装備フライルーユニット。

航宙戦闘機的な扱いの無人支援機で、無重力環境下でサポートしてくれます。

今回は10月中に制作を始めて11月末には大体完成していましたが、塗装モチベがなかなか上がらず、時間がかかってしまいました。

その分、ちまちまと仕様変更を行う事で満足のいく機体となりました。

このあと、もうちょっと違う形態があるので別ページで紹介したいと思います。

それでは皆さまご清聴ありがとうございました。