HG アッガイ

全体像。

ポージングを楽しんだせいで可動部の塗装があちこちはがれてしまっていますが、見なかったことにしてください．．．

関節のカバーが本体に埋まっているので擦れの回避が難しいキットではあります。

”体育座り”させた状態。

モノアイは定番のドーム。

ただ、装着すると厚みが出るのでレンズはつけられず、とっぱらっちゃいます。

個人的にはレンズは無いほうが好きなので問題なし。

レンズをつけていないのでモノアイの位置は手軽に動かせます。

レンズをはめるのであれば素のモノアイに蛍光ピンクを塗ってもイメージ変わりますよね。

でも、実はお尻は地面にはついていないんですよね．．．

空気椅子．．．

お尻を地面につけるには、腿の長さが足りていないので、内部機構を引き伸ばせるような改造が必要ですね。

ただそこまでこだわらずに、体育座り”っぽい”ポーズでよければ．．．

股関節の軸を延長して脚を引きだせるようにすると、部品の差し替え無くしゃがめます。

延長した軸は関節パーツ内で干渉するので収まるように受け側を削ります。

この工作に関してはブログに詳細をまとめていますので、ご興味があればこちらからどうぞ。

https://ajimaru.org/plasticmodel/hg_agguy_modification/

これで空気椅子．．．いや、体育座りっぽいポーズができるようになります。

これはモノアイにドームをいれる前、蛍光ピンクを塗ったときの写真です。

ドームをいれなくても蛍光塗料でも雰囲気変わっていいですね。

写真の背景を変えて遊んでみました。