HGBF 戦国アストレイ頑駄無

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今年2作目となる作品は個人的に好きなシリーズである、ビルド系より『HG 戦国アストレイ頑駄無』を、私的なイメージカラーに部分的に変更した物となります!
デフォルトカラーは装飾が派手目な割に控えめなカラー設定でしたので、どうせならばと自分なりの解釈を含ませたカラーリングに仕上げました。

今回も基本的には水性ホビーカラーを使用しているため、若干塗膜が弱めで、かつ撮影もいつも通りのダイソー式簡易ブースにスマホ撮影ですのでその点はご了承ください。

基本色となる赤は下地につや消しブラックを使用した後、メタリックレッドで塗装した所、良い感じのワインレッドの様な渋めなカラーに仕上がりました!同じくゴールドも下地につや消しブラックを使用し、かなり暗めなゴールドに仕上がっています。ワンポイントになるメタリックグリーン部分については付属のシールを貼り、その上からダイソー等で売っているグリーン系のレジンでコーティングしました。足首部分の明るめなグリーンパーツはデフォルトだと平面なシールのみでは非常に勿体ない場所でしたので、同じくダイソーにて発見した『ジュエリーシール・スター』というものが丁度同じサイズでしたのでこちらを使用しました。余談ですが購入する際、シールコーナーに置いてあったのですが、こちらのコーナーは基本女児が使うようなシール系のコーナーに置いてあったため、探す時や購入する時やたら恥ずかしかったです・・・。

基本色となる赤は下地につや消しブラックを使用した後、メタリックレッドで塗装した所、良い感じのワインレッドの様な渋めなカラーに仕上がりました!
同じくゴールドも下地につや消しブラックを使用し、かなり暗めなゴールドに仕上がっています。
ワンポイントになるメタリックグリーン部分については付属のシールを貼り、その上からダイソー等で売っているグリーン系のレジンでコーティングしました。

足首部分の明るめなグリーンパーツはデフォルトだと平面なシールのみでは非常に勿体ない場所でしたので、同じくダイソーにて発見した『ジュエリーシール・スター』というものが丁度同じサイズでしたのでこちらを使用しました。

余談ですが購入する際、シールコーナーに置いてあったのですが、こちらのコーナーは基本女児が使うようなシール系のコーナーに置いてあったため、探す時や購入する時やたら恥ずかしかったです・・・。

やはりこの機体といえばの刀はデフォルトでは白単色で、シールによる色分けが施されるのですが気合を入れかなり細かく塗り分けをしました。難を言えばやはり水性系塗料の弱点である塗膜の弱さが、刀を握った際や、独特の肩へのマウント時に引っかかった場所で塗膜ハゲがどうしても発生してしまうことでしょうか。トップコートを吹いたとしてもここら辺は現状で、自分のスキルや工程ではどうしても塗装ハゲが起きてしまうため、諸先輩方からのアドバイス等頂ければ非常に勉強になりますので、もし良ければコメント等で教えて下さい。

やはりこの機体といえばの刀はデフォルトでは白単色で、シールによる色分けが施されるのですが気合を入れかなり細かく塗り分けをしました。

難を言えばやはり水性系塗料の弱点である塗膜の弱さが、刀を握った際や、独特の肩へのマウント時に引っかかった場所で塗膜ハゲがどうしても発生してしまうことでしょうか。
トップコートを吹いたとしてもここら辺は現状で、自分のスキルや工程ではどうしても塗装ハゲが起きてしまうため、諸先輩方からのアドバイス等頂ければ非常に勉強になりますので、もし良ければコメント等で教えて下さい。

金色はデフォルトカラーよりもかなり多めに採用し、またホワイト部分についても場所によっては薄いグレー系等で色分けを行い、なるべ1パーツ事に単色にならないように色分けを行いました。メタリックレッドが目立つ部分はホワイト部分に直接メタリックレッドを塗っているためで、アクセントになるかと思い、あえて明るめのメタリックレッドにしております。

金色はデフォルトカラーよりもかなり多めに採用し、またホワイト部分についても場所によっては薄いグレー系等で色分けを行い、なるべ1パーツ事に単色にならないように色分けを行いました。

メタリックレッドが目立つ部分はホワイト部分に直接メタリックレッドを塗っているためで、アクセントになるかと思い、あえて明るめのメタリックレッドにしております。

フェイスパーツやアンテナ部分もかなり細かったですが、独自解釈を入れ塗り分けを行ってみました。かなり好みの塗り分けが出来たので満足している部分です。まだまだ、エアブラシに慣れておらずマスキングが特に甘く勉強及び経験不足なため、どうしてもうまく行かず筆塗りでカバーをするのですが筆塗りの技術もまたまだまだで、こうして寄り目な写真で見ると筆ムラが目立ち、今後の課題として次の作品で改善したいと思うところになります。 今作はガンダムとしては珍しい『和』なタイプであり、かつ元々のディティールも非常によくできている作品だったので、デカールを貼るかどうか最後の最後まで悩みましたが、結局ご覧の通り、今作はデカールは貼らずあえて自己解釈を含めたカラーリングの変更及び、追加で仕上げてみました。今作もご覧いただき、ありがとうございました。至らぬ点、まだまだありますが日々精進して行きたいと思います。駄文、長文失礼致しました。

フェイスパーツやアンテナ部分もかなり細かったですが、独自解釈を入れ塗り分けを行ってみました。
かなり好みの塗り分けが出来たので満足している部分です。

まだまだ、エアブラシに慣れておらずマスキングが特に甘く勉強及び経験不足なため、どうしてもうまく行かず筆塗りでカバーをするのですが筆塗りの技術もまたまだまだで、こうして寄り目な写真で見ると筆ムラが目立ち、今後の課題として次の作品で改善したいと思うところになります。
 

今作はガンダムとしては珍しい『和』なタイプであり、かつ元々のディティールも非常によくできている作品だったので、デカールを貼るかどうか最後の最後まで悩みましたが、結局ご覧の通り、今作はデカールは貼らずあえて自己解釈を含めたカラーリングの変更及び、追加で仕上げてみました。

今作もご覧いただき、ありがとうございました。
至らぬ点、まだまだありますが日々精進して行きたいと思います。
駄文、長文失礼致しました。

2025年2作目となります、HG戦国アストレイを作成しました!

コメント

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  1. ASH7045F 3日前

    特に悪い点はありませんが、自分は細部の塗り分けは筆塗りにします。

     

    あと、情報量を増やす手段としてデカール、スジ彫りがあれば尚良いかも知れませんね☺️

    • ロシ 3日前

      デカールは和な機体だったので今回はあえてしませんでした。
      スジボリも諸先輩方の作品を見ながら練習勉強の日々です・・・。
      やはり、エアブラシだけではなく筆塗りも重要なんですね!
      貴重なご感想ありがとうございました!

  2. cinnamon-1 5日前

    渋いカラーリングで、武者そのものの戦国アストレイ、めちゃかっこいいです😆 ガンプラ楽しみましょう👍

    • ロシ 4日前

      コメントありがとうございます!
      戦国アストレイはやはり渋めがちょうどいいですよね!
      日々勉強として、ガンプラ楽しみたいと思います!

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