ソラリザクを作り終えて一週間、次へ向けてまったりとイメクラ、、じゃなくイメトレ中です。日本の寒い冬が続いています。皆さまご健勝でしょうか。
南国からの寒中お見舞い、過去作のなかでは唯一の水泳部をリバーバッシュし、お目汚しさせていただきます。MSM-07量産型ズゴック。
HGUCではかなり初期のモデルですが、作ったのは4年ほど前です。
「陸戦機と違い、海中における機体の機動は宇宙空間と同様、重量影響の少ない環境での能動的な姿勢制御が鍵となる。近代艦船もバウスタンにスラスタを持つ船体であればタグボートなしで離接岸出来る。
ズゴックは、機体の各所にスラスタやそのための取排水口を持つ。また、ダメージコントロールのために外骨格は機密されておらず、骨格間は流体摩擦を減らすため一定の間隔が設けられている。」
こうした自分仮説でデイテイールを追加しました。左胸のラジエータは被弾破損しています。
原作量産機のカラーリングをリスペクトしつつ、実在の潜水艦のテイストを加えたい。
とはいえ暗色に振るとサビが模型映えしない。陸戦機のウエザリングとは違い、水中の機体は濡れて艶があるかも?とか、土やホコリ抜きでサビマシマシ?とか。いくつかの仮説とジレンマの中で試行錯誤しながら作例の様なカラーとなりました。
今となってはRGも出てますが当時やりたい内容は作れたと思います。将来、工作力が身に着いたらモノアイの可動デイテイールを追加したいと思いつつ、手足の保持力が苦しくなったので、そのまま冷凍保存中です。今回は写真モデルに抜擢しました。
デジラマで旅行代理店のポスターも作ってみました。ドラマチックでまとまりのある絵が作れるようになって来ました。たいへんなへんたいです。
1/35セイラちゃんはタミヤ2号戦車の随伴歩兵の生まれ変わりです。頭身はかなり低め、キャスバル兄との別離の頃の設定で、プールサイドのビネットにしました。
海の中で人型の兵器が格闘戦とか、もはやリアルという範疇じゃなく、まるでSFの世界です。。。いやまあ、ついガンダムがSFだというの忘れていますが。
オペレータA「ドレン艦長!0時から高速で接近する物体があります。高熱源体、接近中!」
ドレン「0時?あ、上からかあっ。」
オペレータA「ブッブー。正解は。真下でしたー。」
ちゆどーん
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
ムリカモシレナイ。。いつも不安との戦いが続きます。新しい挑戦に、真夏の暑い日差しが得られますよう、皆さまのガンプラの成功をお祈りしております。
かしこみかしこみ
デジラマが面白くて、つい新作作るよりも旧作で遊んでしまう気ままで、カンペキじゃない自分を許せない!
コメント
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良きですねー👍
眼福でしたー😃
コメントありがとうございます。
oj i様の元旦くも戦車感が最高ですね。次に作る際の参考にさせていただきます!!
自称戦車モデラーで、出戻り歴20年雑食です。ガンプラは子供の頃からご飯になってます。
出戻りを機に「自分が死ぬまでに、1年戦争の機体を順に一周作って行く」とのコンセプトでザクから作っています。ジオングかケンプフアまで行くと死亡フラグ達成です笑
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