Ζガンダムの胴体に百式の手足とリゼルのパーツを使用して作りました。
妄想設定
イベリア半島南部のとある基地、一年戦争時にアフリカ戦線を支援し以降もジオン残党の対応を行ってきたこの基地は、減少しつつあるものの未だに発生するジオン残党勢力による活動に対抗するため、地上軍にしては珍しく定期的に新型機や試験武装を配備されていた、本機は当基地所属、第05番MS小隊の1番機である。
この基地には戦力強化や武装の補充などの名目で様々な兵器が持ち込まれる、たしかに新型機や強力な火器の配備も行われてはいるが、稼働テストが終わった試作MSや試験兵装などを押し付けるゴミ捨て場として扱われてしまっていることも事実である、この機体もそのうちの一つであり、グリプス戦役後期にAE社が複数のMSの設計データを流用して製造したテスト用MSで、携行火器やバックパックの試作品の試験運用を行っていたとされている。
「テスターG1」は機体名ではなくテスト運用時に付けられていた愛称だったが、正式な機体ではなく型式番号も機体名も無かった本機の名としていつの間にか定着していた、なお現在は現パイロットによって「デイジー」という別の愛称がつけられている。
正面
元々はガンダムタイプの頭部だったがU.C.0096年頃に行われた近代化改修時にリゼルの物に取り換えられている、また、シールドは本機専用の物を装備していたものの予備も含め全て損失してしまったため、現在はジムⅡなどが装備する連邦軍機標準のシールドを装備している。
背面
配備当初この機体の背面はΖガンダムと同型のロングテール・バーニア・スタビライザーとその左右に簡易ウェポンハンガーがあるのみだったが、U.C.0096年頃に行われた近代化改修時にリゼルのボックスユニットバックパックを改造したものに取り換えられている、この時の魔改造ともいえる改修により短時間ではあるものの飛翔が可能なほどの推力を誇る。
ロングテール・バーニア・スタビライザーとボックスユニットバックパックの間にはウェポンハンガーが設けられており、クレイバズーカを2丁マウントしている。
ビームライフル
Ζガンダムが装備していたものと同型のビームライフル、ロング・ビームサーベルとして使用することができるのも変わらない。
ビームサーベル
標準的な性能のビームサーベル、普段はサイドアーマーのラッチに収納されている。
本体外装にΖガンダムの設計データが流用されているとされているが、当機体のサイドアーマー+ビームサーベルはビームガンとしての機能を有していない。
ここまで脳内設定
塗装前正面
シールドはフルアーマーガンダムの余剰パーツを使ってます
塗装前背面
バックパックはリゼルC型GR配備型の余剰パーツを使ってます、クレイバズーカは百式の物を2つ使いました(片方は懸架アーム?を切り落として反対側に張り付けてます)、クレイバズーカを構えた写真がないのはバックパックが干渉して構えれなかったからです、背中にマウントさせることしか想定してなかったので製作中に構えれるか確認するの忘れてました…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
プロトΖガンダムに影響受けて作りました、プロトΖもHGで出して・・・
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
かっこ良いミキシングですね😁👍 設定も面白いです😆
ちょっとはいじった作品だけあげてます、痛い妄想設定も添えてるのでお気を付けください。
手が遅いのでたまにしか作品をあげれません。
好きな機体はゲルググ系とグレイズ系とベギルベウ、好きなガンダムはアルケーです。
アルト=アンジェロ
ミカエリスをベースにベギルベウの腕とフライトユニット、ベギル…
アンジェロ=ベギル
ベギルベウをベースにミカエリスの肩とネプテイトウエポンズを使…
アンジェロ=ハイン
ハインドリーをベースにミカエリスのビームブレイザーやカスタマ…
ガンダムヘルブラスト
ヘビーアームズの頭、ストライクフリーダムの胴体、陸戦型ガンダ…