MS-06 量産型ｻﾞｸ

本体は多分完全に色分けされていると思うので(違ってたらスミマセン)表面処理と合わせ目消しをしただけです。

モノアイはクリアグリーンのランナーを加工した物になります。

本来はピンクですが本体色に近いので、案外マッチしていると思います。

ｻﾞｸと言えばマシンガン両手持ちの射撃ポーズです。

極論を言ってしまえば自分にとって量産型ｻﾞｸに求めるポーズはこれだけなのでコレがカッコ良く決められるこのキットは満点です。

多分、設計者の方もこのポーズだけは取らせて上げたいと言う気合がキットからも感じ取れます。

初めて組んだときに、「んっ(  -_・)?」となって組み立て説明書を何度も読み返した不思議な足首関節もイイ思い出です。

キットは［ｻﾞｸ+武器セット］みたいな豪華な仕様でメチャメチャお得だと思います。

武器を作るのが苦手な人(自分含む)には中々に大変です。

合わせ目の跡が目立つので武器類は塗装しました。

ただしリアアーマーのバズーカラックはマトモに保持してくれないのでこの部分はマイナスポイントです。

背面です。マッシブで前側から見た時よりも強そうに見えます。

子供の頃は単なるヤラレメカで何とも思わなかったのに歳を重ねると素晴らしい良デザインだと感じる様になりました。

合わせ目は成形色の色が保護色の様になってヤスリがけだけでほとんど目立ちません。まあ塗らなくても良いとゆう言い訳にはなりませんが自分的には十分だと感じ(成形色も中々に良い色なので)そのままフィニッシュとしました。

ヒートホークは少々迫力不足なので刃の部分はプラ板で大型化して取り外し出来る様にしてあります。

使用時に［ウニョ～ン］と出てくるラルさんのグフのサーベルと同じ仕様です。

刃は光が当たれば反射して熱く見える様にシャインシルバー下地でクリアーカラーで着色してあります。

以上になります。

ほぼ素組仕上げで今の自分からすると手抜きっぽく感じますが当時は全塗装する事の方が少なかったです。

39の日と言う事でこの様な作品でもスポットライトを当てても良いのではと思って投稿してみました。

オマケの茶番劇です。

「フム、腕はもうチョットだけグッとして・・・」

今日もカッコ良いポーズの研究に余念のない赤い彗星・・・その異名はこうした日々の隠れた努力の積み重ねによる物と知る人は少ない・・・

兵士「少佐、どうかされたのですか？」

赤い彗星「なんかヒジがグッと曲がらないんだよね。」

兵士「少佐、ヒジなんて飾りです❗

シャアにはそれが分からんのです‼️」

赤い彗星「・・・んっ？」

兵士「・・・えっ？」

赤い彗星「そのシャアってワイの事なのかなぁ～っ❓️」

兵士「ウォォ〰️ｯ❗やってやるぅ、やってやるぅぅぅ〰️っ‼️」

赤い彗星「いや、君とはやってられへんわ！」

(゜o゜)＼(-_-)

兵士「終わりにさせてもらうわ。」

以上になります。m(__)m

最後までお付き合いして下さった方々、ありがとうございます。