機装兵Cauchemar Noir (クシュマール ノワール)

機装兵Cauchemar Noir (クシュマール ノワール)

この機体はツイッター上でEltoさんが展開されているガンプラ参加型世界観「聖華世界」に参加させていただいくキャラクター「ギルバート サリバン」が駆る専用機という設定で製作しました。参加ならびにキャラ＆機体製作にあたって都度アドバイスいただきましたEltoさん、ありがとうございます。
聖華世界は旧時代の大戦により科学技術が禁忌とされ、魔法が発達した世界で剣と魔法と機兵が織りなす物語が紡がれる世界観なので、また違った作風にチャレンジできました。

設定したキャラは、帝国軍 公務第３特殊部隊所属の帝国騎士。彼の任務は鹵獲ならびに取得した技術の検証となり、過去の科学技術で作られた解析不能な遺物や鹵獲した機兵の実戦検証となる。現在は、聖王国から鹵獲した機装兵ソルダートをベースにしたカスタム機体を駆り。頭部に特徴的な羽飾りを装飾した機体は、「クシュマール ノワール・黒い悪夢」の名で、聖王国騎士から恐れられている。

大型の鎌状の武器「グリム・リーパー　Grim Reaper」を主兵装として、鎌と矛の２段変形を巧みに使いながら間合いをコントロールして戦う。

副兵装には、近接戦闘用のグラディウスを左肩に装備している。また対重操兵には戦況にあわせて、大型のバトルアックスを使用するケースも記録されている。

頭部の羽飾りは、魔獣領域に生息する鳥型の大型魔獣ジャターユの尾羽を装飾したものとなり、機体の敏捷性に＋補正を与える。これも第３特務隊の中で試験的に機体性能を上げる為に導入され、もともと敏捷値が高いギルバートには非常に相性のいい装備となっている。