ASW-G-53 Gundam Caym (ガンダム カイム)

スタティックディスプレイ&武装:
①対MA用バスターアックス:
MS全高約2倍の長さがあるアックス。先端にはパイルバンカーが仕込まれて、石突部はグラブ状になっており、遠心力をいかした打撃を与える。
②レアアロイ製サムライソード(大小一対)
対MS用の主装備。大小1対のソードを使用した2刀流で攻守に優れた近接戦と得意とする。
③110㎜ライフル：
ガンダムカイム専用の110㎜ライフル
④腕部ロケット砲
左右前腕部に装備されたロケットランチャー。弾数は各2発となるがナノテルミット焼夷弾頭を使用しており、高温でナノラミネート塗装にもダメージを与える。
⑤バーストクナイ２本:
右腕に装備されたスモールシールド内側に2本装備された副武装。ガンダムヴィダールのバーストサーベルと同様に爆薬がしこまれており、投擲や敵機に刺して爆破ダメージ、また時限式爆弾として用途も多彩な武装。
⑥右腕バックラーシールド:
右腕に装備されたバックラー。打撃用途はなくソードガードしての追加装甲。
⑧左腕スモールシールド:
左腕に装備されたスモールシールド。裏にバーストクナイを2本装備。

フル武装素立を各アングルから。背面にはリアクター直結の大型バックパックを装備しており阿頼耶識に対応する高い機動力を誇る。110mmライフルは腰部に懸架可能。サムライソードはスタビライザーサイドに懸架します。下のフレーム画像でご覧いただけますが、胴体肩接続部、胴体中間部、足首関節部に追加パーツで各部延長しスタイリッシュにしてます。

Ahab Wave Accelerator (エイハブ ウエーブ アクセレーター)
背中にある特徴的な2枚のスタビライザーには、エイハブウエーブを共振増強させて指向性も持たせて照射させる試験的な機構｢AWA｣が組み込まれている。通常状態であっても電子機器に大きな影響を与えるエイハブウエーブを増強する事によりレアメタルで保護されたMAやMSにも影響を与える事が可能な電子武装装備であったが1回の稼働は短時間となり、有効距離も500m程度であった。しかしながら短時間でもMAとプルーマの交信妨害、駆動阻害等を引き起こす事が出来た為、AWA照射後にバスターアックスやダインスレイブでMAに大きなダメージを与える事が出来た。残念ながら厄祭戦中にAWAを開発研究していた研究所がMAに破壊されたためガンダムカイムに試験装備された物が唯一現存している。

バスターアックスを構えて

110㎜ライフルを構えて

サムライソードを構えてポージング①

サムライソードを構えてポージング② (バエル2刀流風）

腕部ロケット砲

バーストクナイを構えて。

フレーム画像を各アングルから。左上が延長なしフレーム。
右上と下段は3カ所(胴体と肩の間、胴体中間、足首関節)にて延長パーツを仕込んでスタイルを変更してます。

フレーム塗装画像。各フレーム部や脚部スリッパ部など見えにく所も筆塗で塗り分けてます。

塗装前画像。

腰部延長パーツ。拡大したので少しボケが目立ちます。

足首延長はレギンレイズの胴体腕部接続パーツを使用してます。

ご覧いただきありがとうございます。