Ex-sガンダムを投稿します。
Sガンダムのフルアーマー的な仕様をEx-sガンダムと呼称するという設定だったと思います。
ノーマルのSガンダムをEX-sガンダムに換装させます。
写真は、Sガンダムのバックパックを外した状態です。
ふくらはぎのプロペラントユニットを装着します。
このパーツはキットのままです。
旧キットでは、脛から切り離したものですね。
あと、キットでは脛の脇に謎の凸凹がありましたが、シックリこなかったので、削ってフラットにしてあります。
膝をリフレクターインコムユニットに交換します。
キットをベースに、インコムユニットの蓋の開閉、サーベルの可動、脱着を再現しています。
インコムは、特に固定しておらず、挟んでいるだけです。
胸部のIフィールド発生ユニットと腰の増加装甲(名称が分からない)を取り付けます。
特に固定用の構造は仕込んでおらず、パーツの合いだけで固定されます。
バックパックをブースターユニットに換装します。
Bst形態でも書きましたが、このアームパーツ、キットから切り出したパーツを使っており、設定どおりの形状に作ったら、Gクルーザーにした時、頭部の底面と上手くかみ合う造りになっていたのには感心しました。
最後にサイドジャケットを後方に跳ね上げ、プロペラントタンクを取り付けて完成です。
このプロペラントタンクは、プラ板積層からの削り出しのため、重くて下がってきてしまい、撮影が厳しかったです。
ビームスマートガンは、腰の増加装甲に接続出来、あのポーズも可能です。
ただ、構造的に、アクションポーズはかなり厳しかったりします。
写真では分かりにくいと想いますが、ボリュームが半端なく、存在感がすごいです。
基本的にノーマルのSガンダムと可動範囲は共通なので、外見以外に特筆することはありませんが、変形する前提でのスタイルは、キットとは違い、面白いと思いました。
作成途中の写真を貼ってみます。
この写真は2011年に撮影したもので、10年以上前のものです。
それから完成するまで1年以上かかったと思います。
当時は、水性塗料はアクリジョンしかなく、筆塗りすると、細かいギミックが固着で潰され、平行して作っていた旧キットZプラスか、ジャンク行きになりました。
今回投稿するにあたって、点検したら経年劣化等で改修の嵐でした。
ここから変形すると、Gクルーザーになります。
実は、塗装まで完成させてからGクルーザーに変形させるのは初めてなのです。
スムーズに出来ればいいなと今から不安ですが、出来るだけ早くにGクルーザーの投稿をしようと思いますので、ご期待下さい。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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50代です。
ヒロという名でエックスに投稿しています。
関節改造や完全変形への改造がメインで、デカールはあまり貼りません。
投稿基準は、改造したか、塗装したかで、素組みだけのはしない予定です。
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