プレミアムバンダイで突然発表された、火星の狼。
初回分の予約注文に成功、届いたブツを青系オリジナルカラーで塗装しました。
二連装狙撃砲で狙い撃つ。
ビームマシンガン2丁を乱射する。
“我らは“レジオン”を認めない!”
““火星の狼”は、一匹でいい!”
“我らの闘いは終わらぬ!”
リーベン・ヴォルフの前後ろ。
工作は、ゲート痕処理、パーティングライン・段ズレ・ヒケの対処、面出し、合わせ目消し、肉抜き穴埋め、市販ディティールアップパーツの貼り付け・埋め込みを実施。
合わせ目消しはビームマシンガンと後述のプロペラントタンク、狙撃砲に実施。
肉抜き穴埋めは、足の爪先裏、ミサイルポッド支持アームに実施。
仕上げに、ガンダムUC系の公式デカールと、ガンダム作品とは無関係な狼のデカールを貼りました。
なお、各所のパイプ部分はプライマー無しで塗ったため、触ると塗料がポロポロ剥がれます。
なるべく触らないよう注意しますが、塗料が剥がれてオレンジの地が出てしまっても“パイプの皮膜が傷付いて中身が少し見えている”と無理やり解釈します。
下からのアングルと、付属品一式。
他キットとの連動要素として“HGUCシナンジュ”のプロペラントタンクを用意、合わせ目消しと塗装を施しました。
他にも“HGUCドーベン・ウルフ”や“HGUCシルヴァ・バレト”等のバックパックを装着可能になっていますが、用意出来ませんでした。
代わりに、HGUCガーベラ・テトラのビームマシンガンと、境界戦機ウェポンセットから120mm二連装狙撃砲と戦闘短刀を用意。
HGUCギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機)との比較。
リーベン・ヴォルフのイラスト初見時に、似ていると思った“HGIBOグレイズ”との比較。
■塗装レシピ
青∶黒サフ→アマゾンブルー→つや消し
濃青:黒サフ→ダークブルー→つや消し
赤:グレーサフ→MSレッド→つや消し
グレー:黒サフ→ニュートラルグレー→つや消し
関節類グレー:黒サフ→ブライトガンメタル→つや消→つや消し
武器類濃グレー:黒サフ→MSグレー連邦系→つや消し
武器類グレー:黒サフ→ガンメタル→つや消し
ビームソードアックスグリップ、戦闘短刀グリップ:黒サフ
ビーム刃エフェクト:根元にベースホワイト→先端側にクリアイエロー→全体に蛍光イエロー
モノアイ:蛍光ピンク
頭部センサー:市販のシール素材を裏側に貼り付け→光沢
ビームライフルセンサー:メタリックブルー→光沢
その他墨入れ・部分塗装:ガンダムマーカー各種
サムネイル画像の別アングルで終わり。
“狼は生きている”
コメント
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青いカラーリングが緑とは違う重厚感があり、かっこいい👍 プロペラントタンク増設による可動時間の延長や、2連装狙撃砲もとても似合ってますね😉😁
ありがとうございます、青系で“狼”をイメージして塗装しました。
プロペラントタンクはリーベン・ヴォルフ用に事前に用意しましたが、二連装狙撃砲は長物を何か持たせたいと思った時に、丁度余っていたので持たせてみました。
2021/12/01から始めました!
最近の作品や過去作から、色々上げていこうと思います。
2025年もよろしくお願いします。
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