ジュアッグ

全身。

このキットは機動戦士ガンダムユニコーンを展開していた2012年に購入した物ですが、どういう仕上げにしようか模索していく内に置き物状態にしていました。それだけ造形が素晴らしかったからです。

背面。

このキットでは改造はせず成型色仕上げからのウェザリング・つや消しを施して2024年に完成させました。そのため私の中では仕上げはかなり良かったです!

頭部。

改造はせずにウェザリングカラーで塗装・拭き取り後、スポンジチッピングを施しました。鼻はウェザリングマスター〈 B〉でスス汚れを表現しました。

胴体。

メガ粒子砲を塗り分け後、スポンジチッピングを施した以外はそのままです。

腕部。

肩アーマーは合わせ目を段落ち処理に、肩から下の前腕は合わせ目を消した後、スポンジチッピングを施しました。

キャノン砲。

各バレルのゲート処理後、ウェザリングマスター〈 B〉でスス汚れを施しました。ここの作業、地味に大変でした(~_~;)

内部はマスキング後、ガンダムマーカーエアブラシシステムにてヘビーガンメタリックで塗装しました。この内部ディテールはいつ見ても素晴らしいです。

脚部。

合わせ目処理をした以外はキットのままです。ソールはドライブラシを施しました。なお製作にあたって、ソールの円形パーツが1個無くしてしまったのでウェーブの型想いで同じパーツを型取り後、タミヤの光硬化パテで複製しました。

アクションポーズ。

これだけでも満足しています😊

オマケ。

ユニコーン第4話で戦ったネモ。こちらは2014年頃に購入した物ですが、ジュアッグの活躍に華を添えた機体でもあるので、パチ組状態だったこちらも基本工作後、部分塗装・つや消しを施して今年4月に完成させました。

ツーショット。

ある種とんでもない組み合わせだと思えるのは私だけでしょうか😅

下手ですが第4話での対決シーン。

コクピットにキャノンを押し当てて撃破するこのシーンを見てジュアッグにこんな戦い方が出来るのかと、当時衝撃を受けました。

最後に解説書でおなじみのお座りポーズ。以上ジュアッグでした。

改造するのも楽しいのですが、このキットで行ったお手軽製作は本当に気分転換になって良いですね。ましてやこのキット、先述の通り購入してパチ組したままずっと置き物状態にしていたのでやっと仕上げて上げることが出来たなと思っています。

最後まで見て頂いてありがとうございました。