厄災戦から300年後、それは再び戦場に現れ、戦い、そして討ち取られた。
だが100年が経ったある日、首を落とされたはずの悪魔は、再び戦場でその姿を見せた。
ASW-G-08-R ガンダム・バルバトスリペア
100年前に破壊されたバルバトスを、残存するガンダムフレーム、残されていた僅かなパーツとデータ、そして現代の技術を用いて復元した機体。一部には他の機体の装甲も使われている。
エイハブ・リアクターや阿頼耶識システムを有しており、現代のMSとも肩を並べる程の戦闘力を持つ。
第1形態
修復直後の姿。武装は太刀、ガントレット、太刀、機関砲を装備。
第2形態
OSや駆動部の改良、スラスターの調節を行い機動力を向上させた形態。改良型滑空砲とハンドガンを追加で装備している。
第3形態
肩部に装甲を追加し、武装類の増加に伴う機動力の低下を補う為に更なるスラスター出力の向上などを行った形態。ソードメイスを追加で装備している。
どうもソラです。毎度の事ながら雑改造&塗装です。塗装するぞ!って言ってから滅茶苦茶時間経ってますねえへへ。
さて、ここからはガンプラとして解説して行きましょう。今回は色々なキットのパーツを寄せ集めて作りました。
塗装前。見ての通りヴィダールのパーツも結構使っています。と言うのも、使えそうなパーツを探した時に見つかったのが大体バルバトスとヴィダールのパーツだったんですよね。フレームに至っては、ほとんどがヴィダール産だと思います。
改良型滑空砲は、MGウイングゼロのバスターライフルを改造して作りました。
塗装について
フレームは黒鉄色で塗りました。また、今回は部分塗装を頑張ってやってみました。ゴールドがラッカーだったので塗るのが大変でしたよ本当に。シルバーの部分は水性ホビカラで。サラミ、黒鉄色で塗った上から一部をシルバーで塗る事で塗装剥げしているみたいな感じを出しました。
白はグラデ塗装。その他の色は黒サフの上からメタリックのカラーで塗装。重厚感を出しました。
今回は塗装が大変でしたね。グラデ塗装もそうですが、フレームの部分塗装が結構大変でした。とは言っても、塗装も改造も楽しめたのでオッケーです!
ではまた!
瞳を覆う皮が剥がれる時、
戦場を赤い残光が照らした。
毎度の事ながら滅茶苦茶ポロリします。呪いか何かですかね?
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どうも、ソラです。パッとしない改造しか出来ませんが楽しんでやってます。ファンネルとかインコムみたいな遠隔操作系の武装が大好きです。
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