このキットが発売されましたのが、2023年の5月20日でした。
発売日が発表されると小躍りして、エッホエッホと馴染みの模型店に行き予約をして頂いて、エサホイサッサとそのまま積みプラになりまして…💧
購入してから
およそ2年近い月日が流れて
ようやく
完成したのでございます。
肩やら肘やら膝やらを黒く塗れるところは黒く塗りまして
まぁ、正確には黒鉄色と申しますが。
リアルタイプカラーに近付けようと思ったのであります。
なぜリアルタイプカラーにしようかと思ったのかと申しますと
実は、2023年の春にHGUC 1/144ガンキャノンを完成させておりましたので
今回はいくら「ククルス・ドアンの島」バージョンとは言え
同じガンキャノンを組むのであれば
以前とは違う物にしたいと思うのが人の心というものでございます。
そしてもう一つ。
実はこのキット
皆様お馴染みのキャノン砲とは別に
スプレーミサイル・ランチャーを武装させる事が出来るのでございます。
しばらくの間
ガンキャノンの勇ましくも逞しい勇姿を
ご鑑賞下さいませ。
ハヤト・コバヤシ少尉の機体番号が
まばゆいばかりでございます。
さてさて、ここからは一旦
製作工程の紹介をさせて頂きますので
皆様はHobby JAPAN巻末のムフフ♥️な記事を読む手を止めて頂いて
こちらに集中して頂ければ
これ幸いでございます。
人間でいう所の股関節が金色に塗られているのが分かると思いますが、違和感がありましたので、ここも何やら黒鉄色に塗られてしまいました。
無事に完成したこの後、月面都市のグラナダまでぶっ飛ぶほどの
正に天地がひっくりような出来事が待っておりました。
リアルタイプカラーに仕上げたいと思い始めた頃には、機体にラインを入れて
より実際の兵器へ近付けるようにしたいと考えておりました。
しかし手先が不器用な私は筆でラインを上手く描けず、失敗してしまいました。
それを溶剤で消した翌日の事でありました。
腕と股のパーツが南極の氷河のように、火山の噴火で割れる大地のように、踏まれた板チョコのように取り返しのつかない程に割れてしまったのであります。
月のグラナダで文字通りポッキリと割れてしまった私の心が、酸素欠乏症を患ってしまったテム・レイのようにならなかったのは、ここのお陰です。
そうです。
ここです。
GUNSTAのお陰なのです。
日々、皆様の製作される素晴らしい出来映えのガンプラを拝見しておりますと、少しずつですが製作意欲が戻ってきたのです。
皆様のお陰で、私は破損したパーツを取り寄せる事が出来、怪しげなチャイナ製のデカールを購入し、完成させる事が出来たのです。
アムロに勝ちたいと思ってこのざまだ
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
完成おめでとうございます🎉
リアルタイプカラーですし、チッピングが映えてステキな仕上がりですね👍
サムネを見て「おっ‼️」となりました😊
しかしその裏では大変だったのですね!
ここまでリカバリーが上手くいって、
ホントに何よりです。カッコ良い✨✨✨
猩々さん
お褒めのコメント頂き、ありがとうございます。
そうなんです、大変だったんですよお!
本文では述べませんでしたが、パーツ請求に880円もかかったんですから!
二の足を踏むどころか、高額請求に目眩で寝込んでしまいそうになりました(笑)。
(ちょっと前なら、HG,ズゴック買えましたからねえ💧)
ともあれ、イメージ通りに完成できて良かったです。
元プラモ屋の息子(ロボダッチ大好き❤️)
しかし!
子供の頃から不器用なので
お小遣いで初めて買ったズゴックは、左右の足を間違えて接着したり、ミス連発(笑)!
それがトラウマとなり、ガンプラは
作るよりも器用な店主の父に作成依頼をするようになり
私はほとんど作った事がない(笑)
それから、およそ40年後
トラウマを克服しながら
ガンプラ作りを楽しんでます♪
HGUC 1/144 MS-06R-1A 黒い三連星ザク(オ…
ザクの日(3月9日)には間に合わんかった…💧
EXCEED MODEL ZETA HEAD 2
ありゃ…💧
HG 1/144 陸戦型ガンダム(市街地戦仕様)
今年も一年、ありがとうございました♪ GUNSTA様 とても…
1/100 “Full Mechanics” XVX-016…
「LP041、スレッタ・マーキュリー、エアリアル出ます!」 …