ＨＧ 1/144 ジム (スレッガー搭乗機)・ウェザリングでの受難

制作工程の画像は、これだけ💧

デカールも貼ってないし、トップコートもしてないし、汚す前だし。

ここまでは順調だったのに

ハードウェザリング仕上げで、色々とパーになってしまった💧

それでは、何が良くなかったのか、悪かったのか、どうして失敗をしてしまったのか、順を追って説明をして行こう！

いつものようにキットを組み立てながらパーツの部分塗装やチッピングをしたり

頭部パーツの合わせ目を消しながら作業を進めていった。

今回は、久し振りにハードなウェザリングを施して、思いっきり派手に汚してやろうと思っていた。

(そう、この先待ち受けている受難を知らずに…💧)

今思えば、シールドに貼った水転写デカールの「77」を誤って生乾きの時に触れてしまい、デカールが破損してしまったことが

全ての災難の始まりだったと思う。

それでは、私の犯した過ちを思い出す限り全て告白し、懺悔しよう。

その①

トップコートを吹き付ける量が薄くて、デカールがキチンと保護されていなかった。その状態でウェザリングカラーを塗ったので、拭き取る際に表面が弱い面のデカールを数ヶ所破損してしまった。

その②

ウェザリングカラーはパーツを割ってしまうので、十分気を付けているけれど

割れる時は割れる💧

右の腹部、ダクトの下の部分が割れてしまった！

パデ埋めして、どうにか分からない程度には修復出来たけど💧

その③

パーツの摩擦でデカールが剥がれてしまった💧

グイグイと強引な作業や良くない。

ここは、こうやって

こうすると…、こんな感じでグググ～っとやれば……………、破損します😭

ウェザリングを楽しまれているモデラーの皆さん！

ウェザリングカラーでのパーツの割れにはご注意して頂いて、楽しいガンプラライフを送りましょう♪

私は、水転写デカールが剥がれたら、手書きで凌いでます(笑)！

失敗にもめげずに、楽しい模型作りをしていきましょう～♪

それでは、また次回お会いしましょう！！