HG1/144ガンダムルブリス・アンスール

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神の名を戴く幻の魔女

こんにちはジュラルです。今回はルブリスと鉄血系のミキシングです。技術がない時に作った作品なのでどうか生暖かい目で見てやってください。m(_ _)m 名前のアンスールはウルやソーンと同じルーン文字でアンスールの意味は北欧神話のオーディンを意味するそうです。ですが名前に関してはルーン文字繋がりで韻を踏んだだけなので意味は(ないです)。大腿にレギンレイズのパーツ腕部はバルバトス第6形態のパーツを付けて力強さを演出してみました。腹部をガンダムフレームの細い物に交換することで腹部の延長になってプロポーションが良くなったと思っています。

こんにちはジュラルです。今回はルブリスと鉄血系のミキシングです。技術がない時に作った作品なのでどうか生暖かい目で見てやってください。m(_ _)m

 

  • 名前のアンスールはウルやソーンと同じルーン文字でアンスールの意味は北欧神話のオーディンを意味するそうです。ですが名前に関してはルーン文字繋がりで韻を踏んだだけなので意味は(ないです)。
  • 大腿にレギンレイズのパーツ腕部はバルバトス第6形態のパーツを付けて力強さを演出してみました。
  • 腹部をガンダムフレームの細い物に交換することで腹部の延長になってプロポーションが良くなったと思っています。
肩にハードポイントを増設したので肩に装備を追加できます。又、肩にオプションを装備するのと同時にバックパックを交換する事で、色んな装備を付け替えて遊べます。

肩にハードポイントを増設したので肩に装備を追加できます。又、肩にオプションを装備するのと同時にバックパックを交換する事で、色んな装備を付け替えて遊べます。

以下脳内設定XGF-001A ガンダム・ルブリス・アンスール開発:オックスアース社分類:GUNDフォーマット試作汎用型MS■ 概要XGF-001A「ルブリス・アンスール」は、A.S.101年時点でオックスアース社のMSカタログに掲載されていた、ルブリス系統の多数あるバリエーションのひとつである。もしルブリスの販売計画が順調に進んでいれば、アンスールは戦場で実戦投入されていた可能性のある試験機であった。標準装備は大腿部ウェポンコンテナに収納されたビームサーベルと、腕部固定型特殊マルチランチャーユニットの二種のみ。一見すると装備が少なく見えるが、これはむしろ冗長性を排したモジュラー設計の証であり、肩部・バックパック・ウェポンコンテナ部に多数のハードポイントを有する。これによりアンスールは、装備の換装によって多様な戦局に対応できる汎用フレームとして設計されている。なお、本機のバックパック形状はガンヴォルヴァのそれと酷似しており、後年のガンヴォルヴァ開発時にアンスールのバックパック構造が設計資料として参照されたと考えられている。■ 開発経緯当初、アンスールはGUNDフォーマットによる高機動・近接格闘戦に特化した機体として開発が始まった。しかし開発後期において、オックスアース社上層部の意向により「多目的換装型MS」へとコンセプトが変更され、設計全体の再調整が行われた結果、機体の方向性が大きく変化した。そのため、素体は高機動近接寄りのフレーム構造を持ちながら、外装は汎用性を重視した高機動タイプへと移行しており、結果的に「格闘寄りの汎用機」という中間的な性能に落ち着いている。開発関係者からは「中途半端な機体」と揶揄されたが、実際には特定装備とのマッチング次第で特務機を凌駕する潜在力を秘めている。なお、設計変更後も既に完成していたインナーフレームの仕様を改修することはできなかったため、内部構造は初期設計の近接特化型インナーフレームのままとなっている。その名残として、アンスールの腕部関節フレームは極めて高い強度と即応性を誇る。■ 武装解説● 特殊マルチランチャーユニット両腕部に内蔵された多目的射出装置。専用弾頭「ガンバレッド」を使用し、MSの関節部やセンサーなどの弱点を精密に狙うことを目的としている。このガンバレッドは、いわばガンビットの実弾版と呼べる存在であり、GUNDフォーマットによる精密制御を活かして標的追尾を行う。「水星の魔女」世界におけるMS群の多くが実弾兵器を排している中で、アンスールがあえて実弾武装を採用しているのは、このガンバレッド運用のための構造的必然である。● 大腿部ウェポンコンテナ標準ではビームサーベルを収納するが、コンテナ内部はモジュラー化されており、小型ミサイル、ガンバレッド拡張弾倉、索敵ビーコンなどの多用途ユニットを搭載可能。■ 評価と影響ルブリス・アンスールは、明確な方向性を持たない試験機として開発を終えたが、その汎用性の高さとフレーム柔軟性は後年のGUND-ARM研究で高く評価された。特に「換装による特化再現」という思想は後のファラクトアンスール等の、アンスールを母体とした各種再現バリエーションへと受け継がれていく。

以下脳内設定

XGF-001A ガンダム・ルブリス・アンスール

開発:オックスアース社
分類:GUNDフォーマット試作汎用型MS

■ 概要

XGF-001A「ルブリス・アンスール」は、A.S.101年時点でオックスアース社のMSカタログに掲載されていた、ルブリス系統の多数あるバリエーションのひとつである。
もしルブリスの販売計画が順調に進んでいれば、アンスールは戦場で実戦投入されていた可能性のある試験機であった。

標準装備は大腿部ウェポンコンテナに収納されたビームサーベルと、腕部固定型特殊マルチランチャーユニットの二種のみ。
一見すると装備が少なく見えるが、これはむしろ冗長性を排したモジュラー設計の証であり、肩部・バックパック・ウェポンコンテナ部に多数のハードポイントを有する。
これによりアンスールは、装備の換装によって多様な戦局に対応できる汎用フレームとして設計されている。

なお、本機のバックパック形状はガンヴォルヴァのそれと酷似しており、後年のガンヴォルヴァ開発時にアンスールのバックパック構造が設計資料として参照されたと考えられている。

■ 開発経緯

当初、アンスールはGUNDフォーマットによる高機動・近接格闘戦に特化した機体として開発が始まった。
しかし開発後期において、オックスアース社上層部の意向により「多目的換装型MS」へとコンセプトが変更され、
設計全体の再調整が行われた結果、機体の方向性が大きく変化した。

そのため、素体は高機動近接寄りのフレーム構造を持ちながら、
外装は汎用性を重視した高機動タイプへと移行しており、結果的に「格闘寄りの汎用機」という中間的な性能に落ち着いている。
開発関係者からは「中途半端な機体」と揶揄されたが、実際には特定装備とのマッチング次第で特務機を凌駕する潜在力を秘めている。

なお、設計変更後も既に完成していたインナーフレームの仕様を改修することはできなかったため、
内部構造は初期設計の近接特化型インナーフレームのままとなっている。
その名残として、アンスールの腕部関節フレームは極めて高い強度と即応性を誇る。

■ 武装解説

● 特殊マルチランチャーユニット

両腕部に内蔵された多目的射出装置。
専用弾頭「ガンバレッド」を使用し、MSの関節部やセンサーなどの弱点を精密に狙うことを目的としている。
このガンバレッドは、いわばガンビットの実弾版と呼べる存在であり、GUNDフォーマットによる精密制御を活かして標的追尾を行う。

「水星の魔女」世界におけるMS群の多くが実弾兵器を排している中で、
アンスールがあえて実弾武装を採用しているのは、このガンバレッド運用のための構造的必然である。

● 大腿部ウェポンコンテナ

標準ではビームサーベルを収納するが、コンテナ内部はモジュラー化されており、
小型ミサイル、ガンバレッド拡張弾倉、索敵ビーコンなどの多用途ユニットを搭載可能。

■ 評価と影響

ルブリス・アンスールは、明確な方向性を持たない試験機として開発を終えたが、
その汎用性の高さとフレーム柔軟性は後年のGUND-ARM研究で高く評価された。

特に「換装による特化再現」という思想は後のファラクトアンスール等の
アンスールを母体とした各種再現バリエーションへと受け継がれていく。

武器を構えてアクション!!

武器を構えてアクション!!

HG1/144ガンダムルブリス・アンスール–6枚目/制作者:ジュラル
HG1/144ガンダムルブリス・アンスール–7枚目/制作者:ジュラル
最後に装備バリエーションXFG-001A/FP/A-77  ファラクト・アンスールifの可能性のバリエーションの1つルブリスアンスールに空間高機動オプション➕狙撃用装備を装着した形態。本機の装備バリエーションは擬似的あるいは部分的に他機を再現している。装備装着時の名称は(再現機体名➕アンスール)となる。本機の場合装備構成及び対応可能作戦がガンダムファラクトとある程度一致しており、ガンダムファラクトを再現している事になるのでファラクトの名を冠している。

最後に装備バリエーション

  • XFG-001A/FP/A-77  ファラクト・アンスール

ifの可能性のバリエーションの1つルブリスアンスールに空間高機動オプション➕狙撃用装備を装着した形態。本機の装備バリエーションは擬似的あるいは部分的に他機を再現している。装備装着時の名称は(再現機体名➕アンスール)となる。本機の場合装備構成及び対応可能作戦がガンダムファラクトとある程度一致しており、ガンダムファラクトを再現している事になるのでファラクトの名を冠している。

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  1. ぬぉー!中二心くすがれる機体でかっこぇぇ!

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