ガンダムルブリス・アンスール

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霞に消えた魔女

こんにちはジュラルです。アナザーコンにあわせて、若干改修して再投稿いたします。 名前のアンスールはウルやソーンと同じルーン文字でアンスールの意味は北欧神話のオーディンを意味するそうです。ですがアンスールにした理由はソーンやウルみたいにルーン文字繋がりで選んだ時に発音した時の心地良かったのがこれだっただけなのであんまり深い意味は(ないです)。大腿にレギンレイズのパーツ腕部はバルバトス第6形態のパーツを付けました。腹部をガンダムフレームの細い物に交換することで腹部の延長につなってプロポーションが良くなったと思っています。

こんにちはジュラルです。アナザーコンにあわせて、若干改修して再投稿いたします。

 

  • 名前のアンスールはウルやソーンと同じルーン文字でアンスールの意味は北欧神話のオーディンを意味するそうです。ですがアンスールにした理由はソーンやウルみたいにルーン文字繋がりで選んだ時に発音した時の心地良かったのがこれだっただけなのであんまり深い意味は(ないです)。
  • 大腿にレギンレイズのパーツ腕部はバルバトス第6形態のパーツを付けました。
  • 腹部をガンダムフレームの細い物に交換することで腹部の延長につなってプロポーションが良くなったと思っています。
肩にハードポイントを増設したので肩に装備を追加できます。肩にオプションを装備するのとバックパックを交換する事で、色んなバリエーションになります。

肩にハードポイントを増設したので肩に装備を追加できます。肩にオプションを装備するのとバックパックを交換する事で、色んなバリエーションになります。

以下脳内設定XGF-001A ガンダム・ルブリス・アンスール開発:オックスアース社分類:GUNDフォーマット試作汎用型MS■ 概要XGF-001A「ルブリス・アンスール」は、A.S.101年時点でオックスアース社のMSカタログに掲載されていた、ルブリス系統の多数あるバリエーションのひとつである。もしルブリスの販売計画が順調に進んでいれば、アンスールは戦場で実戦投入されていた可能性のある試験機であった。標準装備は大腿部ウェポンコンテナに収納されたビームサーベルと、腕部固定型特殊マルチランチャーユニットの二種のみ。一見すると装備が少なく見えるが、これはむしろ冗長性を排したモジュラー設計の証であり、肩部・バックパック・ウェポンコンテナ部に多数のハードポイントを有する。これによりアンスールは、装備の換装によって多様な戦局に対応できる汎用フレームとして設計されている。なお、本機のバックパック形状はガンヴォルヴァのそれと酷似しており、後年のガンヴォルヴァ開発時にアンスールのバックパック構造が設計資料として参照されたと考えられている。■ 開発経緯当初、アンスールはGUNDフォーマットによる高機動・近接格闘戦に特化した機体として開発が始まった。しかし開発後期において、オックスアース社上層部の意向により「多目的換装型MS」へとコンセプトが変更され、設計全体の再調整が行われた結果、機体の方向性が大きく変化した。そのため、素体は高機動近接寄りのフレーム構造を持ちながら、外装は汎用性を重視した高機動タイプへと移行しており、結果的に「格闘寄りの汎用機」という中間的な性能に落ち着いている。開発関係者からは「中途半端な機体」と揶揄されたが、実際には特定装備とのマッチング次第で特務機を凌駕する潜在力を秘めている。なお、設計変更後も既に完成していたインナーフレームの仕様を改修することはできなかったため、内部構造は初期設計の近接特化型インナーフレームのままとなっている。その名残として、アンスールの腕部関節フレームは極めて高い強度と即応性を誇る。■ 武装解説● 特殊マルチランチャーユニット両腕部に内蔵された多目的射出装置。専用弾頭「ガンバレッド」を使用し、MSの関節部やセンサーなどの弱点を精密に狙うことを目的としている。このガンバレッドは、いわばガンビットの実弾版と呼べる存在であり、GUNDフォーマットによる精密制御を活かして標的追尾を行う。「水星の魔女」世界におけるMS群の多くが実弾兵器を排している中で、アンスールがあえて実弾武装を採用しているのは、このガンバレッド運用のための構造的必然である。● 大腿部ウェポンコンテナ標準ではビームサーベルを収納するが、コンテナ内部はモジュラー化されており、小型ミサイル、ガンバレッド拡張弾倉、索敵ビーコンなどの多用途ユニットを搭載可能。■ 評価と影響ルブリス・アンスールは、明確な方向性を持たない試験機として開発を終えたが、その汎用性の高さとフレーム柔軟性は後年のGUND-ARM研究で高く評価された。特に「換装による特化再現」という思想は後のファラクトアンスール等の、アンスールを母体とした各種再現バリエーションへと受け継がれていく。
  • 以下脳内設定

XGF-001A ガンダム・ルブリス・アンスール

開発:オックスアース社
分類:GUNDフォーマット試作汎用型MS

■ 概要

XGF-001A「ルブリス・アンスール」は、A.S.101年時点でオックスアース社のMSカタログに掲載されていた、ルブリス系統の多数あるバリエーションのひとつである。
もしルブリスの販売計画が順調に進んでいれば、アンスールは戦場で実戦投入されていた可能性のある試験機であった。

標準装備は大腿部ウェポンコンテナに収納されたビームサーベルと、腕部固定型特殊マルチランチャーユニットの二種のみ。
一見すると装備が少なく見えるが、これはむしろ冗長性を排したモジュラー設計の証であり、肩部・バックパック・ウェポンコンテナ部に多数のハードポイントを有する。
これによりアンスールは、装備の換装によって多様な戦局に対応できる汎用フレームとして設計されている。

なお、本機のバックパック形状はガンヴォルヴァのそれと酷似しており、後年のガンヴォルヴァ開発時にアンスールのバックパック構造が設計資料として参照されたと考えられている。

■ 開発経緯

当初、アンスールはGUNDフォーマットによる高機動・近接格闘戦に特化した機体として開発が始まった。
しかし開発後期において、オックスアース社上層部の意向により「多目的換装型MS」へとコンセプトが変更され、
設計全体の再調整が行われた結果、機体の方向性が大きく変化した。

そのため、素体は高機動近接寄りのフレーム構造を持ちながら、
外装は汎用性を重視した高機動タイプへと移行しており、結果的に「格闘寄りの汎用機」という中間的な性能に落ち着いている。
開発関係者からは「中途半端な機体」と揶揄されたが、実際には特定装備とのマッチング次第で特務機を凌駕する潜在力を秘めている。

なお、設計変更後も既に完成していたインナーフレームの仕様を改修することはできなかったため、
内部構造は初期設計の近接特化型インナーフレームのままとなっている。
その名残として、アンスールの腕部関節フレームは極めて高い強度と即応性を誇る。

■ 武装解説

● 特殊マルチランチャーユニット

両腕部に内蔵された多目的射出装置。
専用弾頭「ガンバレッド」を使用し、MSの関節部やセンサーなどの弱点を精密に狙うことを目的としている。
このガンバレッドは、いわばガンビットの実弾版と呼べる存在であり、GUNDフォーマットによる精密制御を活かして標的追尾を行う。

「水星の魔女」世界におけるMS群の多くが実弾兵器を排している中で、
アンスールがあえて実弾武装を採用しているのは、このガンバレッド運用のための構造的必然である。

● 大腿部ウェポンコンテナ

標準ではビームサーベルを収納するが、コンテナ内部はモジュラー化されており、
小型ミサイル、ガンバレッド拡張弾倉、索敵ビーコンなどの多用途ユニットを搭載可能。

■ 評価と影響

ルブリス・アンスールは、明確な方向性を持たない試験機として開発を終えたが、
その汎用性の高さとフレーム柔軟性は後年のGUND-ARM研究で高く評価された。

特に「換装による特化再現」という思想は後のファラクトアンスール等の
アンスールを母体とした各種再現バリエーションへと受け継がれていく。

アクション!!

アクション!!

ガンダムルブリス・アンスール–6枚目/制作者:ジュラル
最後に装備バリエーションXFG-001A/FP/A-77  ファラクト・アンスールifの可能性のバリエーションの1つルブリスアンスールに空間高機動オプション➕狙撃用装備を装着した形態。本機の装備バリエーションは擬似的あるいは部分的に他機を再現している。装備装着時の名称は(再現機体名➕アンスール)となる。本機の場合装備構成及び対応可能作戦がガンダムファラクトとある程度一致しており、ガンダムファラクトを再現している事になるのでファラクトの名を冠している。

最後に装備バリエーション

  • XFG-001A/FP/A-77  ファラクト・アンスール

ifの可能性のバリエーションの1つルブリスアンスールに空間高機動オプション➕狙撃用装備を装着した形態。本機の装備バリエーションは擬似的あるいは部分的に他機を再現している。装備装着時の名称は(再現機体名➕アンスール)となる。本機の場合装備構成及び対応可能作戦がガンダムファラクトとある程度一致しており、ガンダムファラクトを再現している事になるのでファラクトの名を冠している。

ルブリス・アンスール イージス装備 型式番号:XGF-001A-E(Aegis Equipment Plan)肩部に設置された**イージス・ユニット(APU-01)**が中核となっているこれはエネルギーシールド発生装置であり写真のポジションであっても機体前面を防御出来ている。機体側に「防御反射アルゴリズム」を記録させ、攻撃を自動検出・局所防御展開を行う。背部に装備されたエネルギーリザーバーから即時チャージを行うが、制御には高精度な思考補正が必要。サブアームは肩部のハードポイントから伸びており、このサブアームで広範囲を防御可能。しかしA.S.101年の技術ではエネルギー効率と負荷制御技術が未熟であった為戦闘可能時間が30分と機動兵器としては致命的なまでに短かったためお蔵入りとなった。

ルブリス・アンスール イージス装備 

型式番号:XGF-001A-E(Aegis Equipment Plan)

肩部に設置された**イージス・ユニット(APU-01)**が中核となっているこれはエネルギーシールド発生装置であり写真のポジションであっても機体前面を防御出来ている。
機体側に「防御反射アルゴリズム」を記録させ、攻撃を自動検出・局所防御展開を行う。
背部に装備されたエネルギーリザーバーから即時チャージを行うが、制御には高精度な思考補正が必要。
サブアームは肩部のハードポイントから伸びており、このサブアームで広範囲を防御可能。

しかしA.S.101年の技術ではエネルギー効率と負荷制御技術が未熟であった為戦闘可能時間が30分と機動兵器としては致命的なまでに短かったためお蔵入りとなった。

ルブリス・アンスール ビームランチャー装備 型式番号:XGF-001A/LB03&plan001packただロングレンジライフルを装備しただけの形態。装備は手持ち式のロングレンジライフルと、迎撃用の右肩のミサイルユニットのみ左肩に放熱版兼増設ジェネレータと、バックパックを通常型のルズリスと同じもので、ガンビットを装備した状態の物を装備している。この形態に関しては装備構成の情報のみ残っているが、この情報だけでも他の支援MSに劣るとの結果が出ているため数ある草案の中でも微妙だったのだろう。

ルブリス・アンスール ビームランチャー装備 

型式番号:XGF-001A/LB03&plan001pack

ただロングレンジライフルを装備しただけの形態。装備は手持ち式のロングレンジライフルと、迎撃用の右肩のミサイルユニットのみ左肩に放熱版兼増設ジェネレータと、バックパックを通常型のルズリスと同じもので、ガンビットを装備した状態の物を装備している。

この形態に関しては装備構成の情報のみ残っているが、この情報だけでも他の支援MSに劣るとの結果が出ているため数ある草案の中でも微妙だったのだろう。

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