3個目 HG 1/144 ゲルググ ボカタ機(GQ)
気になった作品は、是非「いいね!」をして応援しましょう。
通算3個目のガンプラは”HG 1/144 ゲルググ ボカタ機(GQ)”です。
今回はジークアクスのキットです…ゲルググ(GQ)の箱を開けて最初の一言が”パーツ細かすぎない?”でした。と言うのも前の2個は連続してRX-78-2でしたが、1/144という事でそれなりの細かさに戸惑いながらガンプラデビューし、なんとか組み上げて経験値を貯めたので、この感じなら最新のキットに手を出しても大丈夫かな?と…. 甘かった。
色分けがすごい。パーツが細かい。組み方も複雑。え?え?なになにこれ?という感じでスタートしました。
完成まで3ヶ月半、初心者が頑張った記録です。
まずは完成したゲルググ(GQ)の写真をご覧ください!
出撃前の様子。
ゲルググ(GQ)は佇まいからしてかっこいいです。
バレル延長したスプレーガンと追加照準器でスガイ機のサポート力を向上を図っています。
このシンプルな写真が今回撮影した写真の中で一番のお気に入りです。
出撃前の静かな闘志が滲み出ているような...気迫を感じさせてくれます。
ゲルググ(GQ)の背面は表と違って非常に細かい造形でした。
この二面性がとても好きです。
少し遊び心のあるレンズで撮影。
元のキットの出来が凄いので、良い写真になりますね。
ゲルググ(GQ)好きすぎます。(w
それでは制作工程を見ていきましょう。
あとで僕が見返しせる用に記録として細々と書いていきます。
読みにくい、わかりにくい所もあると思いますが、ご了承ください。
◼️ 頭部を作る
説明書び順番も頭部から作るという事になっているので、作り始めたのですが、作る前から”ゲルググのセンサー部分ってどうなってるの?”という疑問があり、アニメをコマ送りで観察したりしたのですが、納得のいく答えを得られずにいました。
しかし、プラモのパーツを見るとバイザーの奥に3眼カメラのモールドがあるではないですか! つまり、バイザーの奥にセンサーのレンズが3つあるという事で、じゃぁバイザーの表のモールドは何?と言う次の疑問....これは僕の中で答えが出ませんでした。最終的にどうしたかというと、表のマイナスモールドは削ってしまいました。(w
とりあえず、失敗もするだろうしという事でバイザーパーツ複製。
youtubeを参考にUVレジンでパーツを複製して試行錯誤して透明パーツでセンサー部分のディテールアップに挑んでいたのですが、バイザーパーツの裏の凸を削って、穴の方にカメラっぽいパーツを差し込んだら良いのでは?とぼんやりと考えていたら、Xにまさにそのようにディテールアップしている方がいまして、僕の求めていた答えを得た感じがしました。
バイザーの凸と同じ経で蓄光パウダーを混ぜたUVレジン棒を左右と上部の3本作り、頭部パーツの三眼目の部に穴を開け、そこにレジン棒を差し込む。 そして複製したバイザーの裏の突起を切除したパーツを嵌め込む。これ方向でいこう!と決めました。
透明レジンのバイザーと蓄光レジン棒を頭部パーツに仮組した時の動画がコレです。
LEDランプの光でセンサー部分が蓄光するので、灯りを消すと僅かに光ると言う、想定通りの事が実現できて、この時は歓喜しました。
この部分だけで2週間くらい掛かっていたので、なんだかやり切った感がありました。
ええ、まだ頭部の仮組なんですけどね。(w
他の工程も僕が見返すための記録として残したいのですが、今回はコンテスト用の投稿なので制作工程の続きは別の投稿とします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
よろしければ イイね! をしていただけると幸いです。
それでは次の投稿でお会いしましょうー。
ゲルググ(GQ)大好き過ぎる!
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
◼️GQuuuuuuXを観てからガンプラに興味を持ち始めた新米です。よろしくどうぞ!
◼️当アカウントが投稿する作品および写真には生成AIを一切使用しておりません。
★Don't use my works and photos for AI training★
二個目のガンプラ、HGUC 191 RX-78-2ガンダム
二個目のガンプラは”HGUC 191 機動戦士ガンダム RX…
初めてのガンプラ。
ジークアクスを観てガンプラに興味を持ち始め、初めて作ったのが…