二個目のガンプラ、HGUC 191 RX-78-2ガンダム

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二個目のガンプラは”HGUC 191 機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム 1/144”です。
基本的には前回の工程をもう一度おさらいしつつって感じで作って行きました。

新しく挑戦した事は・アンテナのシャープ化・水転写デカール・部分塗装・スジ彫りです。結構あれこれ初挑戦しました。アンテナは緊張しました。壊したらどうしようとか考えながら恐る恐るニッパーで切り、ヤスリで整えたのですが、思いの外いい感じにできました。水転写デカール貼るだけと言えば貼るだけなのですが、初めての作業なので位置調整して綿棒で水分拭き取ったらズレたりと、一箇所はるのに結構集中力をつかいましたね。 さらに、段差が少なくなるようにトップコートを何回か塗り重ねて凸部分を薄くして平滑化にも挑戦してみました。シールドみたいな広いところは良かったのですが、胴の細かい部分はトップコートがスプレー缶では細かい部分に上手に吹くのは難しくちょっと凸が消しきれませんでした。水転写デカールも難しい!でも普通のシールよりも”貼った”感が出にくくていいですね! 上手に貼れるようになりたいなーと思いました。

新しく挑戦した事は
・アンテナのシャープ化
・水転写デカール
・部分塗装
・スジ彫り
です。結構あれこれ初挑戦しました。

アンテナは緊張しました。壊したらどうしようとか考えながら恐る恐るニッパーで切り、ヤスリで整えたのですが、思いの外いい感じにできました。

水転写デカール
貼るだけと言えば貼るだけなのですが、初めての作業なので位置調整して綿棒で水分拭き取ったらズレたりと、一箇所はるのに結構集中力をつかいましたね。 
さらに、段差が少なくなるようにトップコートを何回か塗り重ねて凸部分を薄くして平滑化にも挑戦してみました。
シールドみたいな広いところは良かったのですが、胴の細かい部分はトップコートがスプレー缶では細かい部分に上手に吹くのは難しくちょっと凸が消しきれませんでした。水転写デカールも難しい!でも普通のシールよりも”貼った”感が出にくくていいですね! 上手に貼れるようになりたいなーと思いました。

部分塗装前回の[BEYOND GLOBAL]のRX78は腰のvマークが整形色で色分けされてたのですが、今回のHGUC191はシールだったのがどうにも気に入らなくて水性ホビーカラーを買ってきて塗りました!細い面相筆は家にあった物、薄め液はコピックアルコールがほぼ同じ物なのでソレを、パレットは紙パレットと割と家にあった画材でどうにかなりましたね。あとはスラスターとスネの三角部分も塗って満足げです。

部分塗装
前回の[BEYOND GLOBAL]のRX78は腰のvマークが整形色で色分けされてたのですが、今回のHGUC191はシールだったのがどうにも気に入らなくて水性ホビーカラーを買ってきて塗りました!
細い面相筆は家にあった物、薄め液はコピックアルコールがほぼ同じ物なのでソレを、パレットは紙パレットと割と家にあった画材でどうにかなりましたね。
あとはスラスターとスネの三角部分も塗って満足げです。

ディテールアップのスジ彫りは太ももと足の甲の部分に。ちょっと平面が大きくて寂しいと所に施してみたのですが、プラ板の上で何回か練習したとはいえ、立体的なパーツの上に刃を立てるのは緊張しますね。失敗できないと言うプレッシャーがすごかったです。これが全塗装する場合なら補修して消すことも可能だとは思うのですが、全塗装なんてまだまだまだ先の話なので、整形色仕上げ民としてはノー失敗をモットーに慎重に作業するしかありません。とは言え、何度か刃を滑らせてしまいましたけどね。(w 全体の仕上げは前回がちょっと汚しすぎた感があったので、ちょっと控えめに汚して完成としました。 汚しなしで仕上げたいなとも思ったのですが、ゲート処理の甘さや、タガネを滑らせた痕を誤魔化すのにも汚しは役に立っているので、当面はちょい汚しの仕上げを活用してこうとおもっています。今回の制作もたくさん経験値を積めてとても楽しかったですね。ただ、もうちょっと上手にできたかもしれない...と思うところもあるので、またいつか同じキットを買って再挑戦してみるのもおもしろいかもしれませんね。で、今回出来上がったガンダムは僕の持てる技術を全投入したイイ感じの出来栄えで気に入っているので、飾り棚のいい場所に置いておこうと思います。お読みいただきありがとうございました。また次回も覗きにきてください。

ディテールアップのスジ彫りは太ももと足の甲の部分に。
ちょっと平面が大きくて寂しいと所に施してみたのですが、プラ板の上で何回か練習したとはいえ、立体的なパーツの上に刃を立てるのは緊張しますね。失敗できないと言うプレッシャーがすごかったです。
これが全塗装する場合なら補修して消すことも可能だとは思うのですが、全塗装なんてまだまだまだ先の話なので、整形色仕上げ民としてはノー失敗をモットーに慎重に作業するしかありません。
とは言え、何度か刃を滑らせてしまいましたけどね。(w
 

全体の仕上げは前回がちょっと汚しすぎた感があったので、ちょっと控えめに汚して完成としました。 汚しなしで仕上げたいなとも思ったのですが、ゲート処理の甘さや、タガネを滑らせた痕を誤魔化すのにも汚しは役に立っているので、当面はちょい汚しの仕上げを活用してこうとおもっています。

今回の制作もたくさん経験値を積めてとても楽しかったですね。
ただ、もうちょっと上手にできたかもしれない...と思うところもあるので、またいつか同じキットを買って再挑戦してみるのもおもしろいかもしれませんね。
で、今回出来上がったガンダムは僕の持てる技術を全投入したイイ感じの出来栄えで気に入っているので、飾り棚のいい場所に置いておこうと思います。

お読みいただきありがとうございました。
また次回も覗きにきてください。

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