イモータルジャスティスガンダム

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イモータルジャスティスガンダムをガンガルシリーズの旧型ゲルグ風にしてみました。

あいかわらずの妄想設定含めてお付き合いいただければ幸いです。

顔をコトブキヤのカスタムパーツ、カラーリングを全体的にシャアレッド、ピンク、ラバーブラック、一部にタミヤのピュアメタリックレッドとクレオスのメタリックレッド、関節部はタミヤのメタルゴールドとクレオスの黒鉄色、クリアーは艶消し、一部半艶、全て缶スプレー仕上げです。MA形態の先端部でMS形態時に背中へくる部分は一部カットしただけですが一旦外すことなくできるようにしました。画像右下は着地をイメージした姿勢です。

顔をコトブキヤのカスタムパーツ、カラーリングを全体的にシャアレッド、ピンク、ラバーブラック、一部にタミヤのピュアメタリックレッドとクレオスのメタリックレッド、関節部はタミヤのメタルゴールドとクレオスの黒鉄色、クリアーは艶消し、一部半艶、全て缶スプレー仕上げです。

MA形態の先端部でMS形態時に背中へくる部分は一部カットしただけですが一旦外すことなくできるようにしました。

画像右下は着地をイメージした姿勢です。

妄想設定のガンガルシリーズはビーム兵器がまだないのでビーム重斬脚はただの蹴りに、ビームサーベルもないのでビームブーメランは短剣風に、代わりに翼がヒートホークのような設定にしてみました。妄想機体設定開発コードSTTS-808機体番号MF-14S機体名ゲルグ(Ge-Lugh)ホーニック社製ズク強化改良型の運用データを流用し、ヘッドチェンジで培った可変技術を取り入れて設計された。背中の「ミノフスキードライブ」はズク強化改良型より推力が強くなり運動性も高くなっている。モビルフォースで初めて低空での飛行が可能となったが操縦難度は高い。が、帝国の試作機ガンガルをゴムマット社が解析(=リバースエンジニアリング)することで得られたデータを基に、新たな機体の開発が進められ、結果、ゴムマット社が開発競争に勝利し、h MF-01ゲルグとして採用され、本機は旧型ゲルグと呼ばれるようになった。  

妄想設定のガンガルシリーズはビーム兵器がまだないのでビーム重斬脚はただの蹴りに、ビームサーベルもないのでビームブーメランは短剣風に、代わりに翼がヒートホークのような設定にしてみました。

妄想機体設定

開発コードSTTS-808

機体番号MF-14S

機体名ゲルグ(Ge-Lugh)

ホーニック社製

ズク強化改良型の運用データを流用し、ヘッドチェンジで培った可変技術を取り入れて設計された。背中の「ミノフスキードライブ」はズク強化改良型より推力が強くなり運動性も高くなっている。モビルフォースで初めて低空での飛行が可能となったが操縦難度は高い。

が、帝国の試作機ガンガルをゴムマット社が解析(=リバースエンジニアリング)することで得られたデータを基に、新たな機体の開発が進められ、結果、ゴムマット社が開発競争に勝利し、h MF-01ゲルグとして採用され、本機は旧型ゲルグと呼ばれるようになった。

 

 

コトブキヤのカスタムパーツです。首は棒型?ガンダム本体側はボールジョイントの◯側?なので◯を切って穴開けでとりあえず回すこともでき、ポロリもなくついています。

コトブキヤのカスタムパーツです。首は棒型?

ガンダム本体側はボールジョイントの◯側?なので◯を切って穴開けでとりあえず回すこともでき、ポロリもなくついています。

さらに妄想設定です。レオンの演習中に負傷した赤い彗星、カスミ・シロウ(シャアでもキャスバルでもないです)過去については不明。ガイドス帝国から鹵獲したズクを強化改良型にして自身のパーソナルカラーで愛機としていたがレオンの覚醒により大破。当初はゲルグに搭乗する予定であったが中止、ガンガル強化改良型に乗ることになる。

さらに妄想設定です。

レオンの演習中に負傷した赤い彗星、カスミ・シロウ(シャアでもキャスバルでもないです)

過去については不明。ガイドス帝国から鹵獲したズクを強化改良型にして自身のパーソナルカラーで愛機としていたがレオンの覚醒により大破。当初はゲルグに搭乗する予定であったが中止、ガンガル強化改良型に乗ることになる。

シン・アルカ共和国軍に入隊しつつ父を殺した7つの傷を持つ男に復讐することを誓っている。感情の起伏が激しく自分のことをナニカという時もある。ゲルグのテストパイロットだったが赤い彗星さんが搭乗しないことになり、そのまま正規パイロットになる。

シン・アルカ

共和国軍に入隊しつつ父を殺した7つの傷を持つ男に復讐することを誓っている。感情の起伏が激しく自分のことをナニカという時もある。

ゲルグのテストパイロットだったが赤い彗星さんが搭乗しないことになり、そのまま正規パイロットになる。

シン・キング(左)シン・アルカの父。旧ナント王国(現ガイドス帝国)権力者のひとりだったが7つの傷を持つ男に倒される。シン・ムスカ(右)シン・アルカの兄。共和国軍に入隊後、父が残した手帳を元に将軍と強力な軍事兵器を探している…らしい。

シン・キング(左)

シン・アルカの父。旧ナント王国(現ガイドス帝国)権力者のひとりだったが7つの傷を持つ男に倒される。

シン・ムスカ(右)

シン・アルカの兄。共和国軍に入隊後、父が残した手帳を元に将軍と強力な軍事兵器を探している…らしい。

妄想ガンガルシリーズもガンガルのみとなりました。ガンダムお約束?の試作機が奪取されるまでのお話しも作ってみました。消されるかな…ありがとうございました😱 

妄想ガンガルシリーズもガンガルのみとなりました。

ガンダムお約束?の試作機が奪取されるまでのお話しも作ってみました。

消されるかな…ありがとうございました😱

 

機動戦士ガンガル序章:始動レイ作戦午前3時17分、ガイドス帝国内モビルフォース試作機演習場。蒸し暑い闇が、砂塵の舞う演習場を覆っていた。チム・レイは、帝国軍の最高機密である試作モビルフォース開発施設内、管制室にいた。彼はモニターの一つで、演習場内の居住区にある息子の寝顔を確認していた。「時間が、ない」チムは白い作業着の胸元を握りしめた。彼はかつて高い政治的地位にありながら、身分を偽り、民間の重機メーカー技術部に入社した。メーカーが国営化され、重機製造は軍事用モビルフォースの製造に変わり、チムは図らずもレイ作戦の最高技術者に祭り上げられたのだ。そして今、彼の元々の政治的敵対勢力が動き出した。彼らがチムの偽りの身分が露見したことを知り、チムの命を奪いに来たのだ。彼らは帝国の転覆を狙うゲリラ組織であり、帝国軍上層部にも構成員が潜伏している。システムログを監視していたチムの瞳に、演習場警備隊の配置図に不自然な点が浮かび上がった。正規兵とは異なる妙な動き。警備用としては過剰な高性能装備。彼は確証はないが、それが暗殺者特有の冷徹なプロの動きだと直感した。「今夜、演習は暗殺のための舞台になる。家族の命だけは、守らなければ」チムは急ぎ、格納庫で待機している妻に向けて、セキュリティ回線で指示を出した。「カマミヤ、聞こえるか。計画を変更する。予定より早く2号機を発進させ、マウロの脱出路を確保するぞ」チムはもう一つの通信機の電源を入れ、震える指で一つの周波数に合わせた。「バンくん、聞こえるか。計画を変更してほしい。今すぐだ、頼む。」 第1章:夜明け前の約束荒野を走るトレーラーの運転席で、バン・フライアウトはチムの声を聞き、表情を引き締めた。「博士、そっちは大丈夫か?こっちは心配するな、任せておけ」バンはホリック共和国出身。帝国への個人的な反感はあれど、彼がこの命懸けの依頼を受けた最大の理由は、息子マウロ・レイとの「友情」だ。 【回想:マウロとの出会い】マウロとバンたちの出会いは、演習場近くの村での偶然だった。マウロは演習場内の居住区で暮らしていたが、監視の目を盗んで、演習場近くの村へ遊びに行くことができた。ある日、その村へ「荒野の運び屋さん」のメンバーがやってきた。トレーラーが村から少し離れたところで故障したためだ。ムンベイはトレーラーの修理のために残り、ダンも残った。バンとフィアナ、ジークは、食料や水、修理のための部品を買いに村へと立ち寄った。マウロの視線は、すぐに彼らが連れていた『ジーク』という恐竜型ロイドに釘付けになった。生き物のようなその姿に、マウロは純粋な好奇心から、バンたちに話しかけた。何回か村へ通い、熱心にジークについて話を聞くマウロの姿から、バンたちは彼が軍の規律に縛られた環境にいることを察し、その家族(レイ一家)の窮状を静かに心配するようになった。マウロにとっても、飾らない言葉で接してくれるバンたちは、心から信頼できる存在になっていった。再会を繰り返した後、マウロは意を決してバンに言った。「いつか、この国から僕を連れ出して?」バンは、真剣な眼差しで彼の頭を撫でた。「いいぜ、マウロ。お前が連れ出してくれって言うなら、いつでも連れてってやる。その代わり、お前は絶対に家族を大事にしろよ」――それが、冗談ではなく、命懸けの依頼になるとは、二人とも知らなかった。(回想終わり。現在に戻る) レイ家族の危機を察したバンの瞳には、プロの運び屋としての熱い責任感が宿っていた。「引き受けた仕事は最後までやり通すのが俺たち荒野の運び屋さんだ。この依頼は絶対成功させる」「運び屋さんは私や!!」トレーラーの整備を終えたばかりのムンベイが、背後から声をかけた。「で、どうすんの、バン?」「計画変更は非常にリスクが大きいが、磁気嵐もくる。俺たちならできるよね、荒野の運び屋さん」バンは無線機を取った。「ダン、計画が変更になった。マウロを迎えに行ってくれ、頼みます。」同時刻、演習場の格納庫で、妻カマミヤ・レイはガンガル2号機に乗り込んでいた。彼女は元々、その卓越した銃の扱いを買われてテストパイロットになった。彼女の腕は、最新鋭のガンガルを動かすのに最も適していた。(チム、マウロ…私たちは必ず、生きて自由になる)カマミヤはメインモニターに映る夫の顔に無言で頷くと、操縦桿を握りしめた。彼女の使命は、陽動と時間を稼ぐこと。そして何より、銃のプロとしての能力を活かし、ここから家族を脱出させることだ。格納庫のハッチが開く。夜明け前の闇の中へ、白いガンガル2号機が静かに進み出した。脱出計画、「レイ作戦」の幕が切って落とされたのだ。(続く?)

機動戦士ガンガル

序章:始動レイ作戦

午前3時17分、ガイドス帝国内モビルフォース試作機演習場。

蒸し暑い闇が、砂塵の舞う演習場を覆っていた。チム・レイは、帝国軍の最高機密である試作モビルフォース開発施設内、管制室にいた。彼はモニターの一つで、演習場内の居住区にある息子の寝顔を確認していた。

「時間が、ない」

チムは白い作業着の胸元を握りしめた。彼はかつて高い政治的地位にありながら、身分を偽り、民間の重機メーカー技術部に入社した。メーカーが国営化され、重機製造は軍事用モビルフォースの製造に変わり、チムは図らずもレイ作戦の最高技術者に祭り上げられたのだ。

そして今、彼の元々の政治的敵対勢力が動き出した。彼らがチムの偽りの身分が露見したことを知り、チムの命を奪いに来たのだ。彼らは帝国の転覆を狙うゲリラ組織であり、帝国軍上層部にも構成員が潜伏している。

システムログを監視していたチムの瞳に、演習場警備隊の配置図に不自然な点が浮かび上がった。正規兵とは異なる妙な動き。警備用としては過剰な高性能装備。彼は確証はないが、それが暗殺者特有の冷徹なプロの動きだと直感した。

「今夜、演習は暗殺のための舞台になる。家族の命だけは、守らなければ」

チムは急ぎ、格納庫で待機している妻に向けて、セキュリティ回線で指示を出した。

「カマミヤ、聞こえるか。計画を変更する。予定より早く2号機を発進させ、マウロの脱出路を確保するぞ」

チムはもう一つの通信機の電源を入れ、震える指で一つの周波数に合わせた。

「バンくん、聞こえるか。計画を変更してほしい。今すぐだ、頼む。」


 

第1章:夜明け前の約束

荒野を走るトレーラーの運転席で、バン・フライアウトはチムの声を聞き、表情を引き締めた。

「博士、そっちは大丈夫か?こっちは心配するな、任せておけ」

バンはホリック共和国出身。帝国への個人的な反感はあれど、彼がこの命懸けの依頼を受けた最大の理由は、息子マウロ・レイとの「友情」だ。


 

【回想:マウロとの出会い】

マウロとバンたちの出会いは、演習場近くの村での偶然だった。

マウロは演習場内の居住区で暮らしていたが、監視の目を盗んで、演習場近くの村へ遊びに行くことができた。ある日、その村へ「荒野の運び屋さん」のメンバーがやってきた。

トレーラーが村から少し離れたところで故障したためだ。ムンベイはトレーラーの修理のために残り、ダンも残った。バンとフィアナ、ジークは、食料や水、修理のための部品を買いに村へと立ち寄った。

マウロの視線は、すぐに彼らが連れていた『ジーク』という恐竜型ロイドに釘付けになった。生き物のようなその姿に、マウロは純粋な好奇心から、バンたちに話しかけた。

何回か村へ通い、熱心にジークについて話を聞くマウロの姿から、バンたちは彼が軍の規律に縛られた環境にいることを察し、その家族(レイ一家)の窮状を静かに心配するようになった。マウロにとっても、飾らない言葉で接してくれるバンたちは、心から信頼できる存在になっていった。

再会を繰り返した後、マウロは意を決してバンに言った。「いつか、この国から僕を連れ出して?」

バンは、真剣な眼差しで彼の頭を撫でた。「いいぜ、マウロ。お前が連れ出してくれって言うなら、いつでも連れてってやる。その代わり、お前は絶対に家族を大事にしろよ」――それが、冗談ではなく、命懸けの依頼になるとは、二人とも知らなかった。

(回想終わり。現在に戻る)


 

レイ家族の危機を察したバンの瞳には、プロの運び屋としての熱い責任感が宿っていた。

「引き受けた仕事は最後までやり通すのが俺たち荒野の運び屋さんだ。この依頼は絶対成功させる」

「運び屋さんは私や!!」

トレーラーの整備を終えたばかりのムンベイが、背後から声をかけた。「で、どうすんの、バン?」

「計画変更は非常にリスクが大きいが、磁気嵐もくる。俺たちならできるよね、荒野の運び屋さん」バンは無線機を取った。

「ダン、計画が変更になった。マウロを迎えに行ってくれ、頼みます。」

同時刻、演習場の格納庫で、妻カマミヤ・レイはガンガル2号機に乗り込んでいた。彼女は元々、その卓越した銃の扱いを買われてテストパイロットになった。彼女の腕は、最新鋭のガンガルを動かすのに最も適していた。

(チム、マウロ…私たちは必ず、生きて自由になる)

カマミヤはメインモニターに映る夫の顔に無言で頷くと、操縦桿を握りしめた。彼女の使命は、陽動と時間を稼ぐこと。そして何より、銃のプロとしての能力を活かし、ここから家族を脱出させることだ。

格納庫のハッチが開く。夜明け前の闇の中へ、白いガンガル2号機が静かに進み出した。脱出計画、「レイ作戦」の幕が切って落とされたのだ。

(続く?)

その力見せつけろ! 旧型ゲルグ!いろんな伏線回収は…m(_ _)m

コメント

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  1. うーん… もう少し ゲルグ に近づけて円筒形ぽい足や腕にして欲しかったかも。

  2. pfm 3週間前

    まさか、暗黒大陸出身だと!

  3. ぽん吉 3週間前

    これは最新型の「旧型ゲルグ」!!

    こんなにカッコいい旧型ゲルグは・・・

     

     

    間違いなく、奴だ!!奴が来たんだ!!!

  4. 与一 3週間前

    あれ?違う世界に?

    キラキラ☆……あったかな?🥰👍✨😆

  5. okinasan 3週間前

    いいリファイン^_^あなたにはオプーナを買う権利を上げましょう

  6. aaasitisan 3週間前

    ガンダムのパチモンだー

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