シャアの反乱こと第二次ネオ・ジオン抗争以降陸海空宙全国連軍に配備され国連軍主力MSとなったジェガンは参謀本部直轄の特殊作戦群”エコーズ”においても採用され、D型を基にエコーズの要望に応えてカスタムされたその機体はRGM-89Deとされた。
このエコーズ仕様のジェガンはベースのジェガンD型に胸部を中心に増加装甲を施してパイロットの生存性を向上。さらに頭部には各種センサーを備えたバイザーを装備し使用時には一般機以上の射撃精度を出す事が可能。また、カラーリングも地上、宇宙における隠密性と撃破された際に機体をPMC機と誤認させるため他のジェガンと異なる濃いめのオリーブドラブで塗装されている。
特殊作戦群エコーズは機密任務に従事する特殊部隊であるため通常の生身での戦闘任務以外にも敵がMSを保有していると想定される場合のためMS隊も保有。そのパイロットたちもMS戦闘のみならず白兵戦なども他の隊員と遜色ない技量を持っているため機体が撃破された場合でも歩兵部隊と合流して直ちに作戦行動を取れるという一般部隊では無い特徴を持っている。また、機体も機密保持という観点から一般機のように所属を表記するマーキングは整備用のコーション表記も含めて一切されておらず、撃破され機体を放棄した場合でも機体から国連軍の関与が明らかにならないようにされている。
UC.0095のイズマ事件を発端としたG計画関連事件ではロンド・ベル隊や反G計画テロリストよりも早くG計画関連物を確保するべくダグザ・マックール中佐のエコーズ920隊をロンドンの統合参謀本部はラサ北部旧ジオン秘密基地跡へ投入。到着後は先行部隊としてシェルパ・ロンソン大尉らチームチャーリーが基地跡の坑道内に入るも坑道内でガンダムEXに遭遇。坑道崩落の危険から銃火器が使えず、さらに異常なまでのミノフスキー濃度の濃さから本隊と連絡が取れずガンダムEXと坑道内で戦闘となったがガンダムEXの圧倒的な白兵戦戦闘力を前に全機が機体のみ行動不能となり、ロンソンらは坑道から脱出してコンロイ・ハーゲンセン少佐ら本隊と合流した。なお、撃破された機体の首はガンダムEXが一つだけ持ち帰り、後に現れたマチュらロンド・ベル捜索隊の隊列の前に"警告"として投げつけられた。
UC.0095.12月7日。ラサ北部警備区域内旧ジオン秘密基地跡。
シェルパ・ロンソン[このバケモノがぁ!!!!!!]



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コメント
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良き拵え良き仕上がり、凄く良いです🤩💖👍✨私はどう作りましょうか🙂
坑道の中でEXに遭遇?最悪ですね😟😨
しかし、まだ出番はありますね🙂
またエコーズ仕様に会えるのを楽しみに致しております🙇m(_ _)m🥰😍😆💕❇️
参考にしていただきありがとうございます🙇エコーズ仕様機は腹部を筆頭にパチ組みだと色が足りない箇所が多いので、その部分だけでも色が入るとだいぶ雰囲気も変わります。物語ではこの場面ではガンダムEXにコテンパンにやられましたが、出番はまだある予定です。
ナカムラ工廠です。ガンプラは始めたばかりでキットが手に入りづらいので部分塗装でやってます。あと、ミリプラと合わせたデジラマで独自世界の一年戦争モノをやってますのでよろしくお願いします🙇
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