「こいつを使うしかないか…背に腹は代えられない」
グリプス戦役終結直後、アクシズ改めネオジオンの進行が始まった。
グリプス戦役での疲弊からの回復もままならない状況の中、とある前線基地には、ジムⅢはおろか、まともなジム2すら残っていない。あるのは、壊滅したティターンズの物流倉庫に残されたバーザムと物資のみ。
ティターンズ製のMSを使用することに抵抗感はあるが、ネオジオンが押し寄せてくる現状、背に腹は代えられない。
以前に使用していた強襲タイプにジムと同じコンセプトで改修したバーザムで、ネオジオンに対応することとなった…という妄想MSVです。
ガンダムタイプのMSへの憧れがあったため、ティターンズの物流倉庫に保管されていた、ガンダムMk.2、もしくはバーザム改の顎パーツを装着している。
センサーなどは内蔵されておらず、完全に見た目のみ。
腕部には、小型シールドが装着されている。
バックパックには、スラスターが追加装着されている。
また、テールバインダーもバーニア付きに改良されている。
高速で接近し、一撃で仕留めて離脱する。
胸、膝、脛、肩、大腿部側面に増加装甲を追加装備し、防御力を強化。
胸部には排気口を追加。
ビームライフルは、ガンダムMk.2のBLASH・XBR-M86bをカービン化したものを使用。腰部背面に懸架可能。(予備エネルギーパックも懸架可能)
バズーカも、ガンダムMk.2のH-Baz-85-Gry/Ver.045ハイパーバズーカをショート化したものを装備。バックパックに懸架可能。
格闘兵装として、ジム遊撃隊仕様機でも使用していた、ツイン・ビーム・スピアを装備。こちらもバックパックに懸架可能。
また、腕部シールド内にビームサーベルを格納されており、格闘武装として使用可能、
(作工程ではないですが…(;´・ω・)
乗り換え前のGM遊撃隊仕様機(強襲タイプ)との2ショット。
初期検討段階。
型アーマー、膝、脛の増加装甲がいまいち納得いかない。
膝は納得できる形状になったが、肩アーマーは改修すれども納得いかず。脛は手付かず。
最終形状。
型アーマーはプラ板から自作し、納得できる形状に。
脛も同様。
ウェザリング前。
テールバインダーの形状がわかるビュー。














バーザムを作成しました。 ポリキャップレスのキットですが、各部の嵌め合いがきつく、いろいろ動かしているうちに軸やらなにやらが千切れまくりでした。 なんとか修正して、すり合わせを行ったら、今度はゆるゆるになってしまったり…。 本当に、ポリキャップに戻してください、バンダイさん。
コメント
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ジャンクから組み上げたような鉄臭さが魅力的なバーザム^_^Mk-2もガンダムチームの一役を担ってましたから、バーザムもイケる・・・・・はずっ!?
HGメインに作成しています。勝手に妄想したMSVを作っております。
最近は、ウェザリングすることが多いです。
というか、ウェザリングしかしてないです。
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